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<玄米カイロ>電子レンジ以外の温め方

こんにちは、COCOFAのシバです。
今回は玄米カイロの温めについてのお話です♪


玄米カイロ発売当初から問い合わせをいただく内容で
一番多いのが
「電子レンジを持っていないのですが
電子レンジ以外での温め方はありますか?」

という内容です。




今まで、答えに非常ーーーーーーに困っていたのですが
これという方法がなかなか見つからず、
「基本的に電子レンジで使うものです・・・」と
お答えしてきました。



しかし今回、こんな使い方があるよ!というので
お教えいただいたので、
実際その内容で自分自身で試してみました!


<玄米カイロをジップロックに入れて、お湯に浸ける>

なるほど!この考えは浮かびませんでした。



早速試してみようと思います。



<用意したもの>
・玄米カイロ・小目元用(ボタニカル柄)
・ジップロック(フリーザーバッグ・Mサイズ)
・富士ホーロー味噌ポット
・お湯(ケトルで沸かした)

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ジップロックに玄米カイロ・小目元用を入れてきっちりジップロック!
ボウルでやろうかな?とも思いましたが
何かと生活で大活躍の富士ホーローさんの味噌ポットが目に入り
コチラを使用しました。


余談ですが、鍋敷きに使用しているのは青森ひば製です。
こういうふうに使うと、温まってかほんのり青森ひばの香りがして
とっても癒されるんですよ♪



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さて、玄米カイロをセットしました



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恐る恐る、ケトルで沸かしたお湯を投入!!
ケトルで沸かせる最大量の800mlで今回は試してみました。


余談ですが、ケトルは普段大活躍ですが、
きっかけは赤ちゃんのミルク用に購入しました。
ミルク用のお水は何がいいのかな?
ミルクは何がいいのかな?など悩んでいた時期が懐かしいです・・・。



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iPhoneでタイマーをセット。
今回は教えてもらった8分で実験。


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そのままだと袋が浮いてきちゃったので、
後からその辺にあった小皿を乗せて重石にしました。
そうすると全体が浸かるのでまんべんなく温められるような感じです。



味噌ポットはボウルと違って、
高さもあるのでこれがやっぱりちょうど良い!



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8分が経過したので、恐る恐る袋を開けてみました。
全く、中にお湯は入っておりませんでした!!!

それだけでなく、心配していた湿気すらも入っておりませんでした!!!
ジップロックすごいです!!!



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触り心地は、電子レンジで温めた感じと全く変わりありません!

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さてさて、実際に使用してみます。
私は、今回は専用カバーの白を使用♪
(手持ちのハンカチなどでも大丈夫ですよ!)


結果、普通に目元がじゅんわり温かい!!!!!!!



実験結果は大成功です♪

今までどうしても使いたいからと、色々な方法で皆さん試してくれましたが
どれも品質管理的に皆様へおすすめできずにおりました・・・


しかし今回のこの方法は、初めておすすめできると思い
シェアさせていただきました!


電子レンジのない方も、これで目元の癒しにお役に立てたら嬉しいです♪



<まとめ>玄米カイロを電子レンジ以外で温める方法

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<ジップロックに入れて、お湯で温める>
●用意したもの
・玄米カイロ・小目元用(ボタニカル柄)
・ジップロック(フリーザーバッグ・Mサイズ)
・富士ホーロー味噌ポット
・お湯800ml
※お湯の入れ物は自宅にあるステンレスのボウルや小鍋でも良いと思います!


●方法
・味噌ポットにジップロックに入れた玄米カイロを入れる
・お湯を沸かしてお湯を注ぐ
・袋が浮いてくるので、何かで重石をする(今回は小皿)
・8分ほどそのまま
・袋から取り出し、カバーにセットして目元を温める


ちなみに・・・・・・
温めた後のお湯はせっかくならお掃除などにも再利用できます。
そのまま酸素系漂白剤を投入し、
コップの染み抜きやキッチン用品の除菌などに!

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私は、布ナプキンのつけ置きや、キッチン周りのつけ置きに
・富士ホーローさんの味噌ポット
・アルカリウォッシュ(CHINOSHIO)
・酸素系漂白剤(CHINOSHIO)
これらがとっても大活躍なんです!


布ナプキンのつけ置きにどんな点がいいのか、
それはまた別記事に書かせていただきますね!


<今回紹介したもの>
玄米カイロ・小(ボタニカル)
専用カバー・玄米カイロ・目元用

アルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

富士ホーロー 角型 味噌ポット



記事:COOCFA シバ

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