本音を吐き出す
久しぶりの執筆となりました。
今日から、1日1記事にチャレンジしたいと思い、そのツールに何を使おうか考えていました。
気軽に使えるのはTwitterなんだけど、最近いろいろ「変化」しているので使いにくくなったし、140文字という制限もある。
かと言って、ブログだと見出しや写真などのプロットが必要。
気軽に(少し長文)を書く、しかもかなり雑談気味の内容だとしたら、どのプラットフォームが良いのやら・・・
そう悩んだ?末に、noteにしました。
いや、ここが最適だとは思っていないけれども、題名にある通り「本音」を吐き出したい出来事が山のように積もってしまったので、しばらくの間お付き合いくださいませw
私は2022年からフリーランスにならざるを得なく、去年1年間は必死にやってきました。
ならざるを得なくというのは、コロナで失業したからです。
それまでは派遣社員として問題なくやってきていましたが、コロナで契約更新されず失業しました。
まあ、2020年から2022年の世の中の状態なら仕方ないとは思いますが、マジで次が見つからない状況でした。
失業保険もあったし実家暮らしなので、生活に困るといことは無かったんですが、精神的なダメージは大きかったです。
気が変になる前になんとかしないとと思って、それまで趣味でやってきていた動画編集やWebライターなどをクラウドソーシングを介して受注し始めたんですね。
そうしたら運良く継続で動画編集の仕事をもらえることになり、どんぶり勘定しても年間100万円の収入になると思い、それなら開業届を出しておいた方がいいなと2022年1月1日付けで開業したわけです。
その時は、それがベストな生き方だと思いましたが、いずれ世の中が落ち着いたらまた派遣に戻ることも視野に入れていました。
そして、2022年の12月にその継続でやっていた仕事が中断されてしまい、今は週2〜3回の事務のアルバイトと、時々もらう動画編集の仕事でどうにか生きているところです。
今年の10月にフランスに行く予定でコツコツ貯めていた貯金もすっかりなくなり、銀行口座もマイナスになり・・・
いや、そろそろマジでやばいんだけど!と、そろそろ世の中も落ち着いてきたから、フルタイム派遣にでも戻るかな。
そう思い、就活?を再開したわけですが、これがまあなんと!
コロナ前のとほぼ変わらない状況でした。
仕事の募集はたくさんあるんですけどね、応募してもスルーなんですよ。
普通は、派遣会社から電話が来て仕事内容を説明されて、この仕事に正式にエントリーしますか?的な流れになるんですが、その連絡すらなし!!
まあ、この1年間頑張ってきた動画編集という道もあるので、そっち方面でもトライしている状況ですが、今のところ良い返事は届きませんw
かと言って、アルバイト先にも少し問題があり(人間関係的な)できれば辞めたい。
そんな中、初めて転職エージェントみたいな人と出会っていろんなアドバイスをいただいたんです。
その方曰く「やりたい事をするための手段として働く」のもあるし、この方法を選択している人がほとんどですよ・・・と。
知ってるわいw
今までずっとそうやってきたわい!
それで失業しとるんじゃ!
もう40代後半で、やりたい事をするために働いていたら、そのやりたい事をやる時間はないっつーの!
だから、できるだけやれる事をやっておきたいのじゃよ!
と、老人のつぶやきはさておき、いくらやりたい事をするためと言い聞かせても、やりたくない事にはモチベーションが湧かないし、精神的にも良くないと思うんですよね。
それでも世の中生きるために、やりたくない事でも頑張っている人はたくさんいるし、どうしても叶えたい夢(私の場合は10月にフランスへ行く)があるのなら、歯を食いしばってでも働かないと・・・と思っています。
そうこうしているうちに、更年期かと思う症状も出始めて、昨日はバイトを休んでしまいました。
あぁ、お金が稼げない・・・
あぁ、フランス行けない・・・
この間の最終面接の返事も来ない・・・
もう、私の人生ここで終わらせたいわw
そんな事を思っている今日この頃です。
ってつらつら書いてたら、結構な字数になってしまったわ。
愚痴ったり、夢のない話は好きじゃないけど、かと言ってポジティブな性格でもない。
どちらかと言えば、ヘタレです。
今は、こんな自分を曝け出せる場もなければ、悲しい事にこのような本音を打ち明けられる人も居ない。
友人はみんな私をポジティブだと思っているので(実際に会うと、意外とテンションが高いので)こんな話をしても誰も信じてくれんのじゃよ。
抗うつ剤とか持っていたりするけど、ぶっちゃけ全く効かなかったのでw
ここで1日1記事書いて、心の安定を保ちたいと思います。
読んでもらえなくてもいいんです。
書き出す事で脳や心は安定するみたいなのでw
いつか、こんな事書いていたなぁ・・・と笑える日が来るはずだから、今の私の超スーパーウルトラカッコ悪い自分を残しておきます。
明日の私が少しでも元気でありますように。