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【会社紹介】ココエnoteはじめます。


はじめまして、株式会社ココエの坪井です。

今後noteではココエの取り組みやマーケティングにおけるトレンド、セミナー情報などを紹介していきたいと考えています。

第1回のnoteではココエの自己紹介をさせていただきます!

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ココエってどんな会社?


2016年2月に設立。
ココエは、デジタルマーケティング支援のクライアントワーク事業、プロジェクトに応じて適切なシステムやサービス構築を支援するITソリューション事業2つのビジネスを持つコンサルティング・ファームです。

創業当社から複数の大手企業と直接取引を行い、安定した成長を続けています。

<事業1:クライアントワーク>

クライアントワーク事業では、CRMの構築や運用、データ統合と分析、メディアやデジタルプロダクトの立ち上げからマーケティング、運用までをワンストップで支援します。特にライフスタイルブランドには 豊富なナレッジと経験を有しており、既存事業のピボットやデジタル化においてより高いパフォーマンスを発揮します。

<事業2:ITソリューション>

ITソリューション事業では、JOB型アサインメントをコンセプトとしてプロジェクトベースで必要な人材を選定し組織構築をすることが可能です。
ウォーターフォール型だけでなく、新規事業においてはアジャイル開発にまで対応しています。

社名の由来は「ココへ」来たら安心、そんな居場所になりたいという想いから「ココエ」になりました。


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ココエのCEOってどんなひと?


代表取締役 近藤恵子の経歴は以下です。

株式会社ベネッセコーポレーション、BBTの起業・新規事業に特化したビジネススクールを経て、2016年株式会社ココエ創業。 ベネッセの「ウィメンズパーク」に立ち上げ期から携わる。
自身も二児の娘を育てながら起業、ベネッセで複数の大企業をクライアントとして、成果を出した経験から、企業のデジタルとマーケティングの課題を解決する「コンサルティング事業」「ITソリューション事業」「HRソリーション事業」を推進。
「ライフスタイルのどんな段階にある人も活躍できる」企業を目指し、「女性活躍」「働き方改革」の社会活動にも携わる。


ココエCEOの想い

「女性をはじめ、あらゆるライフステージにある人が自分の価値を社会に発揮できる社会を目指す」


CEO近藤のココエ創業のストーリーです。


■自分が育児と仕事の両立に悩んだ経験から
長女を出産した時、地元の保育園11施設に応募しましたが、全て落とされてしまいました。その後、苦労して保育園を見つけましたが、自宅から遠くの保育しか入れなかった為、通勤に往復3時間かかっていました。その間に次女を妊娠。日々通勤だけで体力を消耗してしまい、仕事で自分が思うようなパフォーマンスを出せない日が続いていました。

■ライフイベントがあってもキャリアを選べる社会に
そのような状況でも、「転職をすると、更に仕事と育児の両立が難しくなるのではないか」という不安から、自分の仕事環境を変えるという決断に踏み切れずにいました。そして在職中にビジネススクールに通い、多くの仲間を得て、長女が5歳次女が3歳の時、「違う仕事環境で自分の力を試してみたい」という気持ちから、私は起業をしました。

育児休暇中や時短勤務をしていると、どうしても新しい環境にチャレンジするのは勇気がいると思います。しかし、働き方の多様化が進む中で、ワーキングマザーにも適した仕事環境は増えてきています。日本も、リモートワークや週5以外の働き方が認められ始め、特にIT・WEB領域で働くワーキングマザーは、これを利用しない手は無いのではないでしょうか。

ワーキングマザーだけでなく、女性はどうしても、出産・育児・介護などの影響を受けやすいのが現状です。もちろん、社会全体が変わっていく必要もありますが、企業も働き手にあわせた、仕事環境を提供しなければ優秀な人材を確保できない時代にきています。
そのような志ある優秀な女性を活用したい企業を、ココエは応援させていただけたらと思います。
働き手も企業側も、共に幸せになれる職場創りをココエは目指しています


ココエ×note

ココエ×noteではどんなこと発信していくの?


noteではココエの取り組み以外にも「フェムテック」といったマーケティングにおけるトレンドをココエならではの視点で紹介していきます。

CEO近藤を始めとしたインタビューや社員紹介記事を通じてココエの現在と未来を語る場にしていきたいと考えています。

是非記事への「いいね!」やSNSでのシェアなどよろしくお願いします。


またココエでは人材も募集しています。詳しくはWantedlyをご覧ください。

改めてこれからココエのnoteをよろしくお願いします。

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