【制作過程】AIと生の声で作るアニメ動画作品
登場人物
客(男)25歳くらい
店員(男:50歳くらいのイケオジ、高級レストランのコンシェルジュの様なイメージ)
強盗(男:45歳くらい、筋骨隆々なイメージ)
今回はイラストはAIで、声はクラウドソーシングで依頼
イラストは二次ジャーニーで作成
声はクラウドソーシングで声優さんを見つけて発注
声については、下記の台本をお渡しして、声優さんにお願いすることにしました。
--------------------------シチュエーション、家電製品点にて--------------------------
客:これは何ですか?
店員:これは、何もない扇風機です
客:何も無い扇風機?
店員:はい
客:どういうことですか?
店員:羽根がない扇風機はご存じで?
客:ええ
店員:羽根が無いを経て、何もない扇風機の開発に成功しました
客:ええ?
客:でも、本当に何もないじゃないですか
店員:いえいえ、お客様、ここに立ってみてください
客:あっ、すずしい。風が来てる。
店員:そうでしょう。
客:持ち運びとかはどうするんですか?
店員:後ほど郵送いたします
客:風量調節はどうするんですか?
店員:お客様。
店員:なにもないんです。
客:リモコンもないんですか?
店員:ええ。
客:じゃあどうやって
店員:その時に必要な風をお送りします
(後日、何もない扇風機がとどいた--客の独白--)
客:さて、とどいたぞ
客:ん?風が出てないな
(以降:電話にて)
客:おい、風が出てないぞ
店員:お客様、必要なときに必要な分だけ風をお送りするものでございます。
店員:今はそんなに熱くないでしょう
客:たしかにそうだな
店員:また、暑い頃にお使いください
—----夏 蝉の背景音-----------
(電話にて)
客:おい。暑いぞ。
客:風が出てないぞ
店員:お客様、窓を開けてください。
客:じゃあ、意味がないじゃないか
店員:窓からの風はいかがですか?
客:あっ涼しい
店員:つまり、そういうことでございます
客:まだ必要ないってことか
店員:さようでございます
客:自然な風が体に良いっていうもんな
-----------------------また別の日--------------------------
(電話にて)
客:おい!
店員:なんでしょう。
客:これ詐欺だろ!
店員:何故、そうお思いに?
客:何もないからだよ!
店員:なるほど、そう思われるのも仕方がありませんね。
店員:でも、お客様はいま健康ではございませんか?
客:ん??たしかに!
店員:何か、困ることはありましたか?
客:特に無いな
店員:そうでしょう。
客:でも、せっかく買ったんだ
客:風を感じたいんだ
店員:今はまだその時ではないということです
客:本当だろうな?
店員:ええ、誓って
-----------------------ある日のこと空き巣強盗が来た-----------------------------
強盗:今日はここにするか
-----ガサゴソ-----
客:な、なんだお前は?
強盗:ちっ、起きやがったな
強盗:顔を見られちまった
強盗:殺すか
続きは動画作品にて公開いたします^^