見出し画像

会社名や屋号はみんなどうやって決めてる?

前回で合同会社にしたっていう話から、ちょっと次の話をするのに少しそれてしまいますが、みんな起業始めたら最初に決めるであろう「屋号(または会社名)」ってどうやって決めてますか?
みんな恐らく自分で決めたり、ひょっとしたら友達に決めてもらったりしてると思いますが、私はこんな方法で会社名決めたよっていう話です。

個人事業の頃に決めた屋号をそのまま会社名にしたんだけど・・・

私の場合、個人事業主を2012年にスタートし、2018年に法人成り
(法人成りとは、個人事業主として事業をおこなっている者が、法人を設立し、その法人組織の中で事業を引き継いでおこなっていくこと)
したので、個人事業主の屋号をそのまま会社名にしました。

私の会社CoCoDigi(ココデジ)は「Communication(コミュニケーション),Comfort(コンフォート)and Digital(デジタル)」の造語です。
デジタルを通じて、家族、社員、子どもたちが快適に便利になること。
デジタルを通じて、コミュニケーションを円滑にし、仕事の向上や家族の絆が深まることを目的としています。

屋号が全然決まらなかった問題

よく考えている名前だといわれますが、実はこれは私が考えた屋号ではありません(笑)
個人事業主をスタートした最初の時は、半年特に屋号がなく活動し、そろそろどうするか?と考えたところ、ネーミングセンスがなさすぎて全然思いつきませんでした(;'∀')
たぶん3か月ぐらいその間悩んだけど、全然いい名まえが考えられず途方にくれていたいんです('◇')ゞ

よし、じゃぁ他力でお金で解決しようw

ということで考えたのが、「クラウドワークス」のサービス

画像1

知ってる方も多いかと思いますが、自分で金額設定と依頼したいことを投稿し、そこに全国各地の登録している人が仕事してくれる仕組みです。

私は、コンペ方式で依頼をかけ、
「こういうコンセプトで仕事をしています。屋号を考えてください」
という依頼をかけました。

なんと!3週間で!!!400件集まる!!

その結果、なんと3週間で、400件ものネーミングが集まりましたw
その瞬間私は思いましたw
「私の3か月の苦労ってなんだったの!!!」とwww
もちろん中には、???って思うものもありますが、本当によく考えてくれるネーミングも多く、400件から10件ぐらいにしぼり、友達にどれがいいか?とアドバイスもらったりして決めました。
もち、この選ばられた人には、お金が入るしくみとなっておりますw

最後はやっぱりゲン担ぎをしたい(笑)

最終的に屋号が決まり、よし!これにしようとなってから、やっぱりゲン担ぎはしたくないですか?

そんなわけで最終的に決めた「CoCoDigi」が大丈夫かどうか調べますw

写真 2019-10-14 8 55 32

うぉーーーーー!大吉でした♪←これで即決定w
しかも、特殊な技術や能力を求められる分野で成功すると書いていて、最先端の研究まではしないけどw、IT技術は最先端のことをいっぱい勉強するからぴったりじゃない!!と思って、決めましたw

写真 2019-10-14 8 55 50

ちなみにカタカナにしちゃうと大凶になってしまう(;^_^A
だから、私の場合、うるさいBBAみたいですが、基本「英語」で書いてくださいと依頼をすることが多いw
(フリガナのスペースがないから・・・といわれても読めなくていいから英語で書いてくださいとw)

まぁ、ここまで考えなくてもいいとは思いますが、
日本人は姓名判断にも結構こだわるし、そう思えば屋号もこういうのでちゃんと調べるのはいいと思います。
簡単に調べられるサイトは こちらをクリック

私の場合、プロジェクトで決まった名前とか、サービスの名前とかなども全部これで調べて大吉かどうかをチェックしますw

会社名は英語もOKです

屋号では英語でもOKですが、会社名も英語での登記はOKです。
(前はダメだったけど英語で登録がOKになったと何かで読みましたw)
なので、合同会社〇〇 または〇〇合同会社 という風に英語での登記はOKとなっています。
また、法人設立で必要な印鑑関係も英語でもちゃんと作れるので、そこも問題はありません。

会社名や屋号を決めるときの少しは役に立つかな?w


鹿児島県在中のアラフォー女。 妊活をきっかけに起業し、2人の子供を育てながら起業6年目に法人化しました。 仕事はIT関連や講師業。 仕事と子育てに爆走中ですw趣味は温泉。 会社のブログはかしこまるのでこっちではポツリと思ったことを書きます。