スタートラインを決める
春はすぐそこらしいですが、今朝は冷たい朝でした。
一昨日、年始にあったはじめての地区実力テストの結果が返ってきました。
惨敗
「定期テストでは点数がとれるのに」
という娘に
「まぁ、定期テストの積み重ねではあるけど勉強の仕方がふらついてた1年生の分があるから、こんなもんなのでは?」
とドライに回答しました。
結果に感情的にはならない、それが伴走者。
何をどう間違えたのか?
どこの分野ができなかったのか?
出題の仕方で、回答を誤ったのか?
そうやってひとつずつ潰していきながら前に進むしかないと思っています。
悔しいという娘をみてホッとしました。
ある意味これが現在の実力だから、向き合わなければいけないですしね。
憧れている高校へこんなに多くの人が希望していることもわかったし、そもそも何故憧れているのかも振り出しにもどったような感じが見受けられました。
文武両道の進学校。
でもどうしてそこにいきたいのか、
改めて気持ちを引き出していこうと思います。
ハンドルを握るのは娘。
途中の必要な時だけのナビが私。
春。
学べよ、学べ!