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初めてのコーチング
先日初めてコーチングをうけました。
cottieです。
冷やし中華はじめました的な感じのスタートですが、初めてコーチングをうけました。
これまで「コーチング」というワードは割と身近にあったような気がします。
会社の代表はコーチングうけているし、わたしがまとめる副業チームのメンバーにもコーチングを生業としている方もいらっしゃるので、ワード自体は、私の近くに感じていました。
ここ半年、いや、コロナ禍のこの2年、わたしは色んな気持ちを毎日、ひとつしかないわたしのココロのボウルにながしこみ、ひとりで混ぜて、混ぜて、混ぜ続けてました。
最初は本当に仕事でのトラブル。
コロナが中国武漢で発生したとき、まだ日本はそこまで緊張感がなかった頃。
仕事で貿易実務をするわたしにとっては、既に危機感がピークに達しました。
物流がとまる、税関は?荷物は保全でストップする? ひとりしかできない業務だから、ここでなにかあるととんでもないことになる、と毎日関係箇所と連絡をとりながら日々を過ごしていました。
その後日本へも影響がでて、感染者がふえ、第●波というたびに、仕事への影響がではじめ、会社は責任感からか、医療ガウンをつくることを決め、やったことのない大きなプロジェクトをすすめはじめました。当時、プロジェクトリーダーになった私は、みたことのない世界と、業界と、皆をひっぱっていかないといけないという重責で潰されそうでした。
そんなこんなでコロナ禍で過ごしている間に、これからの私を見失って、思考がぐちゃぐちゃになるのが常でした。
でもどうやってもボウルのなかで混ぜてばかりの思考はなにものにもならなくて。
そんな時に、コーチングについての記事がアップされ、私は何度もなんども読みました。
導かれるようにコメントを残し、そこから連絡をとり、コーチングをうけるまでは、短距離走者。
さすがhss型hspの私。グッジョブ。
人見知りはしないし、初対面でも割とはなせるスペックもっててよかったーというくらい言葉をならべました。
どんどん話していい、という言葉がまさにわたしのココロのボウルのなかでまざっていたものを、アウトプットしていきます。
自分でも気が付かなかったこと。
わたしって、そのために既にうごいていること。
こうありたい、ということ。
あぁ、すごい。
パズルのピースが埋まっていく感じ。
よし、という気持ちにさえなれた。
なによりも次の日から、私が望んでいた“リモートワークの解除”を実行。
わたしが職場にいることで、もう毎日くる?よかったー!さみしかったー!と言ってくれるスタッフがいて、嬉しかったです。
もちろん仕事はハード。
毎日が戦場。笑
でも私に必要なことはコミニュケーション。
それが武器なんだな、と感じました。
決して楽観できる環境ではないけれど思考が整うだけで少し違ったように見えるから不思議。
わたしの申し出をうけてくださったコーチングの先生へ感謝。(お名前だしていいのか許可とっておりませんので今は先生としております)
今後のご活躍を楽しみにしております!