ミドサー妊活記録~体外受精前~

36歳の夫婦が子供を欲しいと思ったとき、どうしたら最短で子供が望めるか、というのを話し合った結果我が家は早々に体外受精に切り替えることにしました。
体外受精前の妊活状況はだいたいこんな感じ。

・基本的にレス気味(月1回くらい)
・排卵検査薬で排卵日付近にタイミングを取ったり、シードインでシリンジ法を試したり。

問題点としては、やっぱりタイミング意識して行為をすると義務のようになってしまって苦痛に感じてしまったこと。

あとは、排卵日にあわせたタイミングをとることの大事さを夫側がそこまで理解していないこと。

タイミングだけではないけど、夫に妊活に関心を持ってもらうことってかなり難しいんじゃないかと思った。
twitter見ていても女性ばかりがツイートしてて、男性のツイートはほとんどみないよね。
(まあ、「妊活のことなんて男の俺がつぶやくなんて恥ずかしいよ」 って思ってたりするのかもしれないけど。)

なんならシリンジ法ってなにってことすら知らない男性も多いし、教えても抵抗をもつ人はいる。

我が家は男性にとってもメリットがあるという話をした。
メリットは大体この辺だと思う。

・仕事で疲れているときも出すだけでいいから比較的体力の消耗が少ない。
・妊活のための性生活と、二人のコミュニケーションのための性生活を分けることができる。

(体外受精編1へ続く)


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