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【開発ウラ話】ココッチョリリースまでの道のり〜開発中期編〜

こんにちは!ココッチョ開発部です😊
前回更新してから、お問合せ件数がもう1000件に・・・!
先日地元メディア紙に掲載していただいてから、お問合せ&受注が爆発的に増えておりまして、バタバタしておりました💦

2022年4月28日掲載 神戸新聞

Web記事はこちら↓
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202204/0015257073.shtml

さて、今回は開発ウラ話2回目をお届けしたいと思います。
今回は、試験運用の時のお話です。

タッチポイント(顧客接点)の作り方について

ーLINEでやりとりできることが特徴のココッチョ。なぜLINEに着目したんですか?

 LINEは、ハードルが低くて使いやすいという利点があります。実際に生活インフラとして定着しており、多くのユーザーがLINEを利用しています。「効率良く、お客さまとの接点を持つにはどうしたらいいか…」と考えた結果、その利点に着目しました。今の時代だから、見つけられたタッチポイントだと思っています。

ーそれで最初に公式LINEの運用に取り組んだんですね。

 どんな便利なサービスも、使いやすくなければユーザーは離れてしまいます。ハードルの低さと使いやすさがサービス運用の肝だと考え、取り組みました。実際に、Webシステムやアプリを開発した経験があったからこそ、このハードルの高さは実感していました。開発者の目線を忘れ、ユーザーの視点になり物事を考える日々でしたね(笑)。

ー実際に運用したら、ものすごい反響だったとか

 そうなんです。「着眼点は間違っていなかった!」と嬉しくなりました。お客さまからは「LINE一本で済むので、スムーズでよかった」「アプリダウンロードや登録など煩わしい工程がなくてよかった」と嬉しいお声もいただきました。試行錯誤の結果、やっと取り組むべき課題が明確になった瞬間です。

次回、最終回「開発後期編」

最終回は、本リリースに向けた大詰めのお話です!

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