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ゼロ予算で、保育士を確保する仕組み作り(オンライン・ウェビナー)
●開催日時:11月27日(木) 15:00~16:00
●参加費:無料
●形式:Zoomウェビナー
●対象者:自治体職員、地方議員、保育施設の経営者
※人材派遣・人材紹介・コンサル業の方はご遠慮ください。
皆さんこんにちは。キャリアフィールド株式会社の代表をしている都築と申します。
保育業界で20年以上にわたり保育士の採用支援に携わってきました。私自身、数多くの保育施設の経営者とともに人材確保の課題に取り組んできましたが、コロナ以降その厳しさがますます増していると感じています。皆さんも「もう今のやり方では限界だ」と感じているのではないでしょうか?
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保育業界は、今大きな転換期を迎えています。
保育士養成校の入学者数が過去4年で3割減少
相次ぐ保育士養成校の募集停止
人材紹介会社の手数料が保育施設の経営を圧迫
公立園での人材不足の深刻化
「こども誰でも通園制度」の影響
配置基準の変更
不適切保育の多発
今年だけでも約20校の保育士養成校が募集停止を発表し、今後2030年までに少なくとも50校が同じ道をたどる可能性があります。従来の採用手法や待遇改善だけでは、この激化する採用競争を乗り越えることは難しくなっています。さらに、いくら給与加算しても地域間での処遇改善競争により、結局、資金力のある地域が優位に立つという現象も起きています。
従来の方法では、保育人材不足を解消できない!
また、潜在保育士の掘り起こしも期待したほどの効果は得られていません。
このような背景を踏まえ、そして、ゼロ予算でも実行可能な具体的な人材確保の新たな方法と、その実践手順をご紹介いたします。
そんな環境の中、本セミナーでは、私が20年間で培った知見と、最新の保育士養成校のトレンドを基に、「保育士不足が解消できない理由」についてお話しさせていただきます。そして、ゼロ予算でも実行可能な具体的な人材確保の新たな方法と、その実践手順をご紹介いたします。
実際に私が支援した保育施設での成功事例(インタビュー)を交え、どのようにしてこの戦略が現場で機能したか、具体的な成果を共有いたします。
こんな方におすすめです!
保育士不足に頭を悩ませている自治体職員
保育に関する施策を検討中の地方議員の皆様
保育士確保が難しいと感じている保育施設の経営者の方
このセミナーは、限られた予算でも保育士確保の成果を上げたいと願う全ての方に向けた内容です。現状を打破するための一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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セミナー講師
都築裕一(キャリアフィールド株式会社代表)
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2005年、国内初の保育専門メディアを創設/これまでに2,000法人・5,000施設以上の採用を支援/全国の保育経営者向けに1200名が参加した採用戦略セミナーを継続的に開催/保育協会、自治体、議員、保育士養成校教授向けにも情報を提供