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💛日常のポジティブ心理学
心理学のジャンルの中に「ポジティブ心理学」と
いうものがあります。
ポジティブ心理学は、1998年当時、米国心理学会
会長であったペンシルベニア大学心理学部
教授のマーティン・E・P・セリグマン博士によって
発議、創設されました。
その後、セリグマン博士と共に発起人として関わった、
米国を中心とする第一線の心理学者たちによって
分野の方向性が形成され、研究が推進されてきました。
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ポジティブ心理学とは、私たち一人ひとりの人生や、私たちの属する組織や社会のあり方が、本来あるべき正しい方向に向かう状態に注目し、そのような状態を構成する諸要素について科学的に検証・実証を試みる心理学の一領域である、と定義されます。
臨床心理学は、疾患や障害などの困難から
どうしたら回復するのかという、
マイナスからゼロに向かうような発想です。
それに対してポジティブ心理学は、
今よりも望ましい生き方をするためにはどうすれば良いか、
持続的に幸せで充実した生き方をするためには
どうすれば良いかを考えるという、
ゼロからプラスへ、プラスをより大きなプラスに持っていくというような発想なのです。
ポジティブ心理学において、持続的に幸せで充実した状態になるために必要な要素が、5つあると言われています。
当たり前のように過ごしている日常生活の中から
ポジティブなものを見つけ出す感覚を養うことが
大切になります。
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