砂上の楼閣

私の脳内旅行P-7です。

フランスにある歴史的な世界遺産の1つ、
モン・サン・ミッシェル

周りはみごとに砂だけ(ドローン撮影)

モン・サン・ミッシェルは、
1000年以上の歴史を持つ海上に浮かぶ修道院。
1979年に世界遺産として登録され、
世界中からの観光客が訪れる人気スポットです。

内部の時代に応じて幾重にも積み重ねられた建築様式も
美しいのですが、外側の風景が異世界で神秘だそうです。

パリからの行き方は
フランス国営の高速鉄道TGVを使ってレンヌ（Rennes）まで行き、バスに乗り換えてモン・サン・ミッシェルまで行く（移動時間約3時間）

フランスの高速鉄道TGV(ゆきの野望様)

モン・サン・ミッシェルには橋がかかっていますが、
橋の入り口から門までは無料のシャトルバスを
利用して行くことができるようです。定期的に巡回。
徒歩でも40分程度あれば行けるようです。

修道院外側、ガイドがいないと入れないそうです(ゆきの野望様撮影)

修道院内部。三層構造となっていて広い。(ゆきの野望様撮影)

モンサンミッシェルの教会内部。(ゆきの野望様撮影)

修道院の最上階にある庭。窓からは水平線が見える(ゆきの野望様撮影)

夜景が神秘的で美しく絶景。(ゆきの野望様撮影)

日本の古い城も絶景ですが、海外の建物は年数が経っても
保存がよくて歴史を感じさせますね。

わたしもパリ市内は滞在しましたが、観光地とかには
行っていないので、見逃した場所がたくさんあります。
いつでも行けると甘くみていましたが、チャンスがあれば
迷わずに行く事が旅行のコツですね。