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💛好きにさせる心理学
人は男女にかかわらず、他人から好かれたいという
願望を強く持っています。
恋愛感情はもちろんのこと、同性の友人に関しても
好かれたい願望は持っているのです。
では、どんなところに注目すれば
好かれる人になれるのでしょうか?
よく聞く話だと、第一印象は大事だと言われます。
服装はもちろん!対応の仕方も、ちょっとした仕草も
相手はしっかり見ているのです。
緊張の連続ですよね?
ポイントさえ押さえれば、大丈夫だと思うのです。
例を挙げて見ていきましょう。
①初頭効果
初頭効果とは、「人は第一印象で相手を認識しやすい」
という心理効果のことです。
心理学者のソロモン・アッシュ氏が1946年に行った
印象形成の実験によって提唱され、
今では広く知られている心理学の一つです。
最初の印象は、人の心に深く残るもの。
第一印象がいいほど、その後の印象も良くなります。
誰かに会ったとき、人はたった6秒で相手の印象を決める
といわれているため、最初が肝心!
男性も女性も、常に誰かに見られていることを
意識して髪型や服装、表情に気を配ることで、
良い第一印象を持ってもらえるでしょう。
②メラビアンの法則
心理学者のアルバート・メラビアンが1971年に提唱した
メラビアンの法則も、振り向かせたい相手がいるときに
活用したいテクニック。
メラビアンは、人がコミュニケーションを図る際、
「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響するということを示しました。
たとえば、「楽しい」といいながらも
不満そうな表情をしていたら
「本当はつまらないのかもしれない」と受け取りますよね。
言葉や態度、表情に矛盾があった場合、
人は視覚情報に大きく影響されます。
好きな人の前では緊張してしまうかもしれませんが、
笑顔や柔らかい表情を心がけるのがオススメです。
なお、メラビアンの法則は「見た目が大切」と
誤解されることも少なくありませんが、
これは間違った解釈。
見た目だけではなく、話し方や伝える言葉も大切なので、
好きな人と話すときはしっかりと意識しておきましょう。
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