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レインボーマウンテン

わたしの脳内旅行 P-7

行ってみたい!と思った景色。どんなに壮大でしょう。
マチュ・ピチュに行くならの此処にも、是非!。

ビニクンカ、またはウィニクンカは、
モンターニャ・デ・シエテ・カラーズ(文字通り:7色の山)、
モンターニャ・デ・コロレス(色の山)、
またはモンターニャ・アルコイリス(虹の山)とも呼ばれ、
ペルーのアンデス山脈にある山で、
海抜5,036メートル(16,522フィート)の標高があります。
クスコ地方のアウサンゲート山への道上にあり、
クイスピカンキ県のクシパタ地区とカンキス州の
ピトゥマルカ地区の間にあります。

wikipediaより抜粋

ビニクンカへの交通手段は、渓谷を通る必要があるため、
旅行者を収容するための堅牢な交通手段は
開発されていません。
(ツアーが組まれているそうですが、出発はAM:300~AM:3.30)

山はかつて氷河の冠で覆われていましたが、
これらは溶けて現れたのがビニクンカだそうです。

山の標高は約5200メートルまたは16,500フィートを
超えているため、頂上までのトレッキング中に
高地に順応する装備(高山病を防ぐ)が必要になります。

ペルーを訪ねる旅行者と共に登る地元の人々は一般的に、
乾季が適していると、山の鮮やかな色を最大化し、
非常に美しい景色を観るためには、最適な時期は8月で
いちばん美しさを感じる時期だそうです。

クスコ市の地方分権化の文化的景観局によると、
山の7つの色はその鉱物学的組成によるものです
ピンク色赤い粘土、ファンゴリータ(泥)、アリリータス(砂)によるものです。
白っぽい色は、炭酸カルシウムが豊富な石英、砂岩泥灰土によるものです。
粘土岩()と上部第三紀に属する粘土によるものです。、フェロマグネシアンが豊富なフィライトと粘土によるものです。
アースブラウンは、第四紀に属するマグネシウム
含む岩石で構成された礫岩の産物です。
マスタードイエローの色は、硫黄鉱物が豊富な石灰質
砂岩に由来します。

地球って本当に素晴らしく美しい星ですね。
まだまだ知らない世界があると思うとワクワクします。
次回も素敵な脳内旅行をしたいと思います。
お楽しみに。

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