新型コロナウイルス対策アドバイザー(他称が行く)(58)コロナ指標「見直しを」
段々と高齢者のワクチン接種が進み、コロナに関して「感染→発病→重篤化」の段階で「感染→発病無し」がおおく見られるようになったので福岡市ではマスコミが好きな感染数では実態がつかめないのでコロナ指数の見直しを求めています。
(出典:毎日新聞 2021/7/13)政府のコロナ指標「見直しを」 福岡市長、医療体制の重視求める
記事引用)市によると、福岡市では11日時点で65歳以上の高齢者(約36万人)の約50%が2回目の接種を終え、1回目の接種は約75%の27万人に上る。市内の高齢者の感染は減っており、新規の重症者は6月20日を最後に確認されていない
高島市長は不安を煽るの感染者数ではなく、次のコロナ指針に見直して正しい判断をする時期に来た事を提案している。
「感染→発症」だったのが「感染→不発症」となり「発症→重篤化」が無くなりつつある時期にきたと言う事でもあります。
私も見直しに賛成です。