平田 教光

開発理念は「ITバリアフリーのシステム提供を通し、技術に詳しくない人もICTのメリット…

平田 教光

開発理念は「ITバリアフリーのシステム提供を通し、技術に詳しくない人もICTのメリットを享受できる優しい情報社会を作る」、通信とモバイルのソフト開発をメインに事業を展開。 最近は北九州市でコロナウイルス対策のアプリケーションを展開しています。

最近の記事

  • 固定された記事

Cloud9でのDjango学習.1

検証が取れてるPiazaCloudのtodoを題材にする 「Django3入門: 初心者でも10分でWebサービスを作れる!PythonフレームワークDjangoとPaizaCloudの使い方」 Cloud9環境確認[環境を作成]ボタンを押した状態で、Python3はインスト済、Djangoは未インスト 実行ディレクトリ作成スタートディレクトリの下に作る 何となくスタート位置は使いたくなかった。 DjangoのインストここまででPiazaCloudを選択したのと同じ環境

    • GitとGitHubをterminalから使用する

      Gitインストールは説明なしGitとGitHubのプライベート接続がメインでインストールの話はない。 Gitgit init PCのローカルリポジトリの初期化をするコマンドです。 git status PCのローカルリポジトリの状態を確認するコマンドです。 git log commitした履歴<番号>が見れる git add . addと.の間に半角空白あり。commitのセットで使用。 git commit -m "コメント" addでパッキングした了

      • GridViewを使う際の登場ファイルや変数

        イメージ図順番EnptyActivityで新しい各Activity.ktを作成するとレイアウトファイルactivity_各.xmlが作成される。 activity_各.xml内でGridViewを設置する。※numColumns="1"を1段組指定 GridViewで表示したい項目をプロジェクトLayoutの位置で新規ファイルを作成する。ファイル名を各_item.xmlにする。 各_item.xmlで表示レイアウトを設計する。※自由度高い 各_item.xmlと接続

        • ココタッチ端末の操作説明

          機械のON/OFF 黄色い円の中のボタンが電源スイッチです。 ONは5秒長押しをしたら電源が入るのでボタンから指を離して下さい。 ポイントアプリは自動で起動しますので後は設置してお待ち下さい。 ポイントメイン画面 画面上部の葉っぱアイコンと直前取消は後のページで説明します。  OFFは長押しをして画面に「シャットダウン/電源OFF」や「再起動等」のメニューが出ます。  シャットダウンを選びます。アプリはは自動で終了しますので後は設置してお待ち下さい。  機器不調の際に

        • 固定された記事

        Cloud9でのDjango学習.1

          Cloud9でのReact設置

           言語やフレームワークの学習をしたいけど色々な環境を自身のPCにインストールしてPCの環境を変化させたくないと思ったときにCloud9があったのでその情報を共有します。 初期状態Cloud9で[環境を作成]のボタンを押します。 標準でnodeとnpmは入ってました。 Reactの標準的セットアップアプリケーション名<my-react-app>でセット Reactアプリの開発プロジェクトディレクトリに移動して、Reactアプリを起動 cd my-react-app npm

          Cloud9でのReact設置

          コミュニティカウント システムについて

          コンセプト コミュニティ活動を行う事はとても良いですが、紙スタンプで管理すると活動別にスタンプを作ったり、日付とスタンプで区別したり、後から集計するのが大変でした。 コミュニティ活動のDX化 活動番号・日時・参加者・ポイントをデジタルで集計する。後からは集計ではなく集計データを使って分析を行う。  今回はそのICTツールとして参加者には流通系ICカードまたは交通系ICカードを持って参加してもらう。 操作画面 単純にポイントを付与するだけではなくどんな活動をしたかが登録出

          コミュニティカウント システムについて

          Cloud9でのDjango学習.4

          ファイル全体像振り返りとして確認作業をします。 アプリ登録後 db.sqlite3…SQLiteデータベース manage.py…Django 向けのコマンドを実行するスクリプトファイル     python3 manage.py コマンド名 でよく使われます。 mysiteディレクトリ プロジェクトディレクトリ内 init.py…内容の有無に関わらずPython に「プロジェクト名ディレクトリ」を認識させるためのファイル。およびPyMySQLでMariaDBをつな

          Cloud9でのDjango学習.4

          Cloud9でのDjango学習1-2-3 動画

          Cloud9でのDjango学習.1から3までを一気に動画撮影してyoutubeにアップしました。 文章では今ひとつという、私と似た人には助けになるかもしれません。 私には助けになると思って作ってます。 00:01:19 Cloud9でのDjango学習.1 00:30:57 Cloud9でのDjango学習.2 01:17:50 Cloud9でのDjango学習.3

          Cloud9でのDjango学習1-2-3 動画

          Cloud9でのDjango学習.3

          仮想環境に入る時間が経ってCloud9に戻った際 Download Projectファイルサイズが34MBくらいのZipファイルが出来ました。 作成したディレクトリ+ファイルがそのままありました。さらに「.c9」と言う隠しディレクトリの情報もありました。 外部から確認テスト環境のまま外部者確認をできるようにする。 EC2のセキュリティ設定 先にdjangoの開発環境のサーバを起動させます。 AWSにログイン後に EC2画面に行く メモしてたIPアドレスに「:808

          Cloud9でのDjango学習.3

          Cloud9でのDjango学習.2

          データベースを作成学習.2がデータベースを作成から始める理由は人により選ぶデータベースが違うと考えたからです。 SQLiteは「Cloud9&DjangoでPiazaCloud-todoを再現してみる①」でおこなったのでここではMariaDBを使います。 データベース作成前にMariaDBクライアントをインストールする。 MariaDBクライアント モジュールをインストール pip install PyMySQL データベースを起動 起動してスーパーユーザで入ってmy

          Cloud9でのDjango学習.2

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置③PyMySQL

          PythonとMariaDBをつなぐまず「Cloud9&Django環境にMySQLを設置①」から発生した「Cloud9&Django環境にMySQLを設置②」で試験した環境ではなく①のまま進む。 (感想:Cloud9だとそんなことも苦にならず試験できるのが助かる) つぎに②で使ったcheck.pyを実行してみる。 ②のcheck.pyを修正して確認 モジュールをインストールpip install PyMySQL 再度、check.pyを実行するとエラーメッセージは出

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置③PyMySQL

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置②mysqlclient

          DjangoドライバのMariaDBクライアントMariaDBクライアント MariaDBクライアントのファイル名は「mariadb-client」 MariaDB の MySQL コマンドラインクライアントを Amazon Linux 2023 にインストールするには、次のコマンドを実行します。 mysqlclientインストール試験中(2024-07-19) パッケージ導入: ec2-user:~/environment $ sudo dnf -y locali

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置②mysqlclient

          Cloud9&DjangoでPiazaCloud-todoを再現してみる②ログイン機能付加

          Login実装だれでも入力できないようにLogin機能を追加する まずは前回のtodoにログイン機能を追加する。 アプリのsettings.pyに追加 アプリの直下にtemplatesとregistrationフォルダを作成 templates     ├ base.html ログイン専用のHTMLベース ※2     ├ _form.html 共通のフォーム部分 ※2     registration         ├ index.html ログイン成功後、最初に

          Cloud9&DjangoでPiazaCloud-todoを再現してみる②ログイン機能付加

          Cloud9&DjangoでPiazaCloud-todoを再現してみる①

          再現時の注意点MySQLを使わずにSQLiteで再現しています。その為データベースはSQLiteで再現しています。 理由としてmysqlclientの実行部分が無かったからです。 結果は成功します省略したコマンド部分 $ sudo systemctl enable mysql $ sudo systemctl start mysql $ mysql -u rootcreate database mydb; 「アプリケーションでこのデータベースを使うように設定」⇒ mys

          Cloud9&DjangoでPiazaCloud-todoを再現してみる①

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置①

          ※私の現在は python3 と sudo yum を使った環境です。 MySQLのインストールインストールをどのディレクトリで行うかわからないのでCloud9の最上ディレクトリで行う '/'または'ec2-user:~/environment $' まずはインストール済か?確認 使用するMySQLはAWS Cloud9に最初からインストールされているものになります。 ただし、MariaDBも存在するようだ。 MariaDBの起動なぜかMySQL系のコマンド「>sudo

          Cloud9&Django環境にMySQLを設置①

          Cloud9&DjangoでSQLite3を使う②

          テーブルの呼び出しテーブルの中身を呼び出した後にHTMLを使って表示する index.htmで表示する ①views.pyとつながる部分'items'キー ②itemは①で指定した変数 ①で使用するモジュールを取り込む ②jsonの'items'キーにモジュールで取り込んだ値を渡す 指定して呼出SQL文でデータを選択できる。ただしその際のテーブル名はterminal窓で表示された'アプリ名_user'をテーブル名に指定する ①SQL文記述をsql変数に格納 ②.ob

          Cloud9&DjangoでSQLite3を使う②