いい人には到底なれないけれど、いい人生は送れる。
あぁ、わからなくていい、腑に落ちなくてもいいんだな。時が満ちるときがくる。(こないときもあるかも。でも、それが最善)
自信がない、っていっちばん底の底の最低な自分を認めてないってこと。自信があるって、その底の底の最低な自分も受け入れて、一緒にやってこうぜ!って言えること。他人にも謝れること、いいものは取り入れられること。
あ。やるんだったら楽しむ。そうじゃないなら、やらない。「決めること」の連続だ。
土のうえに太陽。小さな粒が凍って、きらめく。白菜の上にのっかって。大根の葉っぱにも広がって。一直線ではなく、瞬く光の粒。空気は透き通っていて、肺まで冷たさが入ってくる。みて!白い息がタバコみたい。大きく息を吐いたきみ。降り積もった紅葉の山を踏む。大嫌いな学校までもうすぐだ。