【松屋】新しくなった牛めしを食べた話
おはようございます。鈴木です。
サクッと短めの記事になると思います。
【9月28日に生まれ変わった牛めし】
今回は話題の松屋の牛めしをいただいてきました。
話題というのは価格であったり、内容変更だったりですね。
下記がそのニュースです。
簡潔に要約すると、プレミアム牛めしの販売が終了する上お値段が上がるけど、さらに美味しくなるよという内容です。
ついでにメニューも。
【松屋の牛めしについて】
元々私は松屋が好きで、実に10年以上のユーザーです。
ネギ塩豚カルビ丼(下記画像)が好きで、よく食べておりました。
現在の厚切りネギ塩豚焼肉丼の前身のメニューです。
牛めしを食べたのは、松屋デビューから実に1年位経った後でした。
色々な丼物やカレーをいただいた後に、ちょっと食べてみるかという勢いで頼んだのが始めだったと記憶しております。
今思えば申し訳ないことに、牛めしを食べるのを後回しにしてしまっていた感じがあります。
牛丼を提供する店としてはこれ以上の屈辱は無いと思います。
【自らの舌で違いを感じてみる】
本題です。
牛めし(並)は380円。
最近よくラーメン屋のラーメンを食べているため、滅茶苦茶安く感じる。
提供はすぐに来てくれた。
早速いただきます。
サムネと同じ画像だ!
私が撮りました。
さて、実食。
牛肉にご飯を巻く形で頬張る。
あ、美味い。
牛肉は柔らかく、味が甘めになったと感じた。
以前は少々牛肉が硬い上に、味は甘いともしょっぱいとも言えない感じだった。
玉ねぎは以前と変わらず大きく、シャキシャキ感がある。
これは人によってはマイナス点になるが、私は好きである。
そして紅ショウガが実に合う。
紅ショウガをトッピングすると美味しいと考えた人は天才。
とはいえ、これにはしっかりとした理由がある。
牛丼の塩気と甘味に紅ショウガの酸味と辛味は味わいをさらに引き立てるのである。
そして味噌汁を飲んでみる。
薄くない!
松屋の味噌汁はぶっちゃけ不評が多かったのである。
「まぁタダで付いてくるし…」という感情の元、飲まれていたのではないだろうか?
今回は違う。タダで付いてくる上に味が薄くないのだ。
思い出しながら書いていたら「ですます調」が消えていました。
それくらい美味しい。
あ、忘れてた…生玉子注文してない…今度また食べる時に入れます。
【まとめ】
美味しかった。
以前の牛めしはパッとしない感じがしていました。(かなり主観)
松屋の牛めしについてで「牛めしを食べるのを後回しにしてしまっていた」と書きました。
今回の味変更については、後回しできない味だと思います。
「吉野家の牛丼にはかなわない」という意見もあるかもしれませんが、松屋は松屋なりの道に進んでほしいと思いますし、何より「牛丼」と「牛めし」は違うので。
そしてどちらも愛して欲しいと思います。
「食べてぇ」と思った方は是非食べてみてください。
他の意見も大切ですが、自分の意見も大切ですので。
食べ物のレビューというものは難しいですね…
今回はこの辺で。
サクッと短めの記事にならなかったですね。
いつも通りの長さになってしまいました。
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