自分で自分を幸せにしてあげられない時

こんにちは。

今日は

どうしようもできない状況で

ストレスを抱える日々を送りながら

気づいたことがあります。

それは

自分で自分を幸せにしてあげられない時

バリアが弱まるということ。

自分で自分を幸せにしてあげるって

例えば自分の趣味とかハマるものとか

これをしていれば

外野が見えなくなる

外界に影響されない

ものや時間のこと。

何かをしても夢中になれない

没頭できないと

やはり頭の中は今日起こった嫌なことが蘇る。

それもエンドレス。

そして病む。蝕まれる。

もうこの状態になったら抜け出しづらい。

何か夢中になれそうな趣味とかを探してもなんだか違う。

ただ疲れてしまう。

そしたら自分の心が動くものに忠実に行動することだ。

私の場合雑貨屋さんにたまたま寄ったことがそうだ。

日本にいたときには身近に雑貨屋さんがあってそれを眺めてるだけで幸せのため息が出てくるほどだった。

韓国ではなかなか身近にはなくて、つい見つけてすーっと入ってしまった。

ああやっぱり幸せだった。

いろんなものが並べられていて、魅力あるものがたくさん。

雑貨を見ているときは心が動かされるかどうかがポイントだ。

その中で引っかかるものはどうしても買いたくなる。

衝動買いをなかなかしない自分にとって珍しいことだ。

つい買ってしまった。

買った時ももちろん嬉しかったけど

家でそれを見るたびにニヤニヤしてしまうし

撮った写真をしてもニヤニヤしてしまう。

数ある中で自分が選んだものに満足している。

ああこれだ。

こうやって

自分の選択したものに満足していると

幸せを感じられる。

そして

幸せを自分で満たしてあげられるとわかると

外界からの嫌なことから

自分を守れる気がしてくる。

外界は自分でコントロールできないけど

内界は自分の選択次第で

いい気分に変えられる。

いい気分になるものは

日によって違うかもしれないし

環境によっても違うかもしれないから

いくつか選択肢を作っておくのもいいかもしれない。

まさに幸せリスト。

何をしたら幸せにしてあげられそうか

リストを作っておくと

メニューを選ぶみたいに

今日の気分で選べる。

こんな感じで

自分で自分を少しずつ

幸せにしてあげる努力をしていこうと思う。

嫌なものから自分を守るために。