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上下に開閉するカーテンの種類を覚える
今日も一緒にインテリアコーディネーターの資格の勉強をしていきましょう!
このnotoはインテリアコーディネーターの資格を取るための勉強を発信しています。
興味のある人は、是非テキスト代わりに勉強していって下さいね!
子育て中のママや仕事の合間にサラッと読むだけで覚えられるので、是非活用してみて下さい。
はじめましての人は、こちらもあわせて読んで見て下さいね。
今日は、上下に開閉するカーテンの種類を覚えていきます。
上下するカーテンには、どんなものがあるのか知ってますか?
一番分かりやすいのは、ブライドやロールスクリーンなどが聞いたことがあると思います。
お家などでも付けている人もいるかも知れませんね。
ローマンシェードの良い所は、日差しの調節がしやすい事です。
日差しを遮りたい時、カーテンを閉めると部屋の中が暗くなってしまいませんか?
そんな時シェードにやブラインドにすると自由な位置で止める事ができるので完全に閉めてしまわなくても日差しの調節が可能になるんです。
シンプルなものや柄物もあるので、部屋のインテリアの差し色なんかにも映えるので、取り入れる人も多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708673233383-HuXuAWn3iQ.jpg?width=1200)
最近では、インテリアショップでもおしゃれなブラインドなどが売っているので、参考までに見ても良いかも知れませんね。
ここで分かる事とは?
1. ローマンシェードの種類が分かる!
2. スクリーンの種類と特徴が分かる!
3. ブラインドの種類と特徴が分かる!
それでは、早速勉強していきましよう!
上下に開閉するカーテンには、ローマンシェードやブラインド、スクリーンなどがあります。
それぞれどんなカーテンなのか覚えていきます。
ローマンシェードを覚える
ローマンシェードは、操作コードの棒を引くことで布を上にたたみ上げる事ができる、ウインドートリートメントスタイルです。
種類が色々あって素材や柄などでコーディネートできることからウインドートリートメントの中でも人気です。
シェードを取り外しできるものもあるので、洗濯が可能なものもあります。
基本の構造は、シェードの裏側の上下に一定の間隔をおいて吊り紐をかけ、操作コードを引くと吊り紐とシェードが連動して昇降する構造になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1707805854983-rn8Yww5k6v.jpg?width=1200)
ローマンシェードのスタイル
ローマンシェードには、7つのスタイルがあります。
それぞれどんなスタイルがあるのが覚えていきます。
■ プレーン
シンプルなスタイルで、一定の間隔でひだのないフラットな生地をたたみ上げていくスタイルです。
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