#120 生徒指導の難しさ
医療機関を経験してからの教員へ
戸惑ったご経験のある方も
いらっしゃるのではありませんか?
わたしもその1人で、勝手が違いすぎて
はじめはついていくのに必死😖
というか、今も必死です笑
なかでも大きく違うのは教育的現場
であること。
指導する立場にもある養護教諭も
生徒指導についてつい他の先生から
指摘を受けます。
先日投稿した記事にも書いたかもしれませんが
言葉の掛け方ひとつひとつにしても、
やはり看護師のそれとは違う気がします。
時には厳しく伝えることを伝えないと
生徒のためにもならないし、
なにより教員と生徒との関係も
崩れてしまいかねます。
私の言動、行動のひとつひとつが
保健室という存在を左右する。
だから、とても大事ですし
他の先生方にも影響を与えかねないから
気をつけなきゃと思います。
そもそも生徒指導が難しいと思ってるから
そうなってるのでは?
いかにスムーズに的確に伝えたいことを
生徒に伝えられるか
やりすぎた指導は現代では罰則に値します
それだけ昔と比べて厳しくなりました
学校にもよりますが、現任校ではさらに
こうした体罰は厳しくしていると
初任オリエンテーションで言われました。
どのような指導が的確かどうかは
その生徒の受け止め方や個性
教員のタイプ、様々であって一概に
共通して、これというマニュアルはない。
実際に触れてみてフィードバックして
何が良かったのか、改善点は?と
振り返り更新していく必要があるのかな。
とにかく今はこの生徒指導のやり方で
悩んでいます。
特に保健室は生徒の健康に対する
指導がメインです。
どのようにしたら生徒にわかりやすく
伝えることができるのか。
これはこれからの課題となりそうです。
きりがよいので、ここまでにします^^!
ありがとうございました!