自分を見つめてNOTEを　　　　　　　　　　　　書き続けて導かれていった先に　　　　　見えてきた「モデル」としての　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しい私

こんにちは
なーみんです。

先日、私の文章のメンター、藤巻さんから

「noteを書き続けてきたなーみんさんの
今の心境を書いて欲しい」と言って
いただきました。

まだnoteは45記事ですが、私なりによく
続けてきたなと思っていたところだったので、
今日の記事では
「noteを書き続けてきての今の心境」
について書きたいと思います。

今の心境

今の私の心を最も捉えているもの
はもちろん、モデルとしてカメラの
前に立つこと。
noteを書き続けた先に出会った
最高の「私」になれる時間について
書いてみたいと思います。

この記事を読んでくださっている
読者の皆さんはもちろん、私を撮影して
くださるカメラマンの方たち、また、
藤巻さんも、私のことを「モデル」として
認めてくださっているなぁと感じることが
あります。

写真を撮っていただけるだけで、
嬉しかった、対価を支払って
撮っていただいていた私が、逆に
「モデルとしての価値に対して
お金を払っていただいたこと」が
私が私にモデルとしての自覚を
持たせてくれたことです。

それは同時に「モデルとして、
私はやっていこう、やっていける！」
という自信の芽生えでもありました。

撮影のたびに、カメラに向き合うたびに、
作品として出来上がった自分に
向き合うたびに「私はモデルだ」という
セルフイメージが私の中で徐々に
出来上がってきました。

正直に言えば、私はモデルで人様から
お金を頂戴することなんて、
まったく考えておらず、単なる自己満足でした。
よく言えば、表現することを通しての
自分磨き。（これはNOTEも同じですネ）

でも、ふと、本業以外で、
副業として収入を得ることに
つながることもあるかもしれない、
と漠然とした思いがいつしかわいて
くることがありました。
「ムリムリ・・・」そんな風に思いは
すぐに消え自分の中にあるもの、
こと、今までの経験をただただ、
NOTEに書き続けて、写真を通して
ありのままの自分自身を
ただひたすらに表現し続けていました。

私の手から離れた写真やNOTEは見る人、
読む人の中で、
様々な化学変化を起こして、
私が考えてもいなかった素敵な世界、
時には詩的で、魂を揺さぶるような体験を
してくださっている方がいることを知り、
私は心から喜びを感じていました。

モデルとして、駆け出しだけど
NOTERとして、
ささやかな生きがいをもって、
日々の生活があることに気づくように
なりました。

写真とNOTEが私にとって
かけがえのない存在

いつもモデルとしての依頼を
お引き受けするまでにとても時間が
かかります。
（お待たせしてごめんなさい・・
お断りすることも実はあって・・・
ごめんなさい）

それは

お互いがお互いに本気で
惚れ合うくらいの気持ちでないと
カメラの前に立ったとしても
良いものは出来ないと思っている
からなのです。

わたしも写真家さんの世界観や
好みを理解して、
心からその世界観を好きになって、
カメラマンさんも私を被写体として
本気で撮りたいと思ってくださっていると
伝わった時に私はやっと依頼を
引き受けます。

ちょっとオーバーかもしれませんが、
モデルとカメラマンさんの関係は、
恋人と同じような関係性だと思っています。

私は撮影の時はいつもそんな気持ちで
いるのです。

だから、カメラマンさんの写真に
私は心から惚れて、彼の作品として私を
残したいと思っていますし、
カメラマンさんも、私を被写体として
作品にしたいと心からも持ってくれて
いると思います。

お互いがお互いの気持ちに向き合って
頂点に達している時
（ある意味エクスタシー）
驚くような良い作品が撮れていたりします。
（カメラマンさんは驚いてはいませんが）

今、モデルとしての、まだ細い道を、
歩き始めている実感がわいてきています。

私がこの道を見つけることができたのも、
カメラマンさんのおかげです。

彼が居なかったら、モデルとしての私は
見つけることはできなかった。
彼の道案内を信じてよかった。

そして、文章のメンターである
藤巻さんと出会わなければ文章を書く
楽しさを知ることはありませんでした。

こうしてありのままの自分を
表現していくことの喜びを知ることも
なかったと思います。

本当にありがとうございます。

私は私とかかわってくださっている方々、
もちろん読者の皆様にも
恩返しができたらという気持ちで
モデルとしての活動を続け、その思いを
書き綴っていきたいと思っています。

ありのままの姿で、人を愛する喜びを
伝えていきたいと思っています。

私の記事を読んでくださることで、
少しでもお役に立てたらこんなに
うれしいことはありません。

最後まで読んで頂いてありがとうございました

なーみんより。