”信頼される人”になるために

おはようございます。リケジョサラリーマンのここです。

私は「信頼される人である」という価値観を大切にしています。

この価値観について深掘りする機会があったので、その内容をシェアしたいなと思います。

”信用”と”信頼”の違い

”信用”と”信頼”の違いについて、アドラー心理学では次のように説明されています。

信用：条件付きで信じること
信頼：無条件で信じること

裏切られる可能性があっても無条件に信じることが信頼です。

なぜ”信頼される人”になりたいのか

自分が魅力を感じる人、尊敬している人は
皆さん信頼できる人だからこそ、自分もそんな人になりたいなと思っています。
あとはアドラー心理学など本の影響もある気がします。

いい人間関係を築くためには”信頼”はとても大切だと思っています。

”信頼される人”になるために意識していること

さて、私が信頼される人になるために意識していることですが、
主に次の３つです。

①うそをつかない
②決めたことはやる
③約束は守る

書き出してみると当たり前なことですね（笑）

①うそをつかない
私はいつでも正直でいることを心がけています。
仕事でも、分からない時は分からない、良くないと思った時は一旦伝えてみるようにしています。
うそをつくと顔に出てしまう性格でもあるのですが、、

②決めたことはやる
私の座右の銘の一つが「有言実行」です。
やると宣言したことは必ずやる、ことにしています。
（いつも完璧にできているわけではありませんが、、、）

③約束は守る
これも当たり前ですが、約束は必ず守ります。
仕事でも「期限を守る」ということは大切にしています。

信頼されるために必要なこと（引用）

信頼について調べていると、「ビジネスシーンで信頼されるために必要なこと」が書かれた記事があったので、箇条書きでシェアさせていただきます。

1. 責任のある行動

2. 他者への気遣いや配慮

3. 感情のコントロール

4. 相手への興味関心

5. 実績やスキルの保有

6. 態度や意見の一貫性

7. 報連相の徹底

確かにこれができる人はパーフェクト、という感じですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
このように自分の大切にしている価値観について考える時間を作ってみるのも良いものだなと思いました。

以上