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「ひらめき💡」の賞味期限

「ひらめき(直感)」に従うと、不思議と良い流れに乗れる。
色んなことがうまく運ぶ。何か大きな力が後をしをしてくれるかのように。

「ひらめき」って、思考で考えると、合理的でなかったり効率的ではないように思える事が多々ある。でも、もし思考が木を見て物事を判断しているとしたら、「ひらめき」は森を見て最良の判断を下しているような、私たちの意識が及ぶ小さな範囲を超越したところで、最適な采配をしているのだと感じる。

思考では、「今日は身体が疲れているから早く帰って寝た方が良い」と考えているけれど、「あの本屋に行きたい」と突然ひらめいて、「ひらめき」に従ってみると、本屋に行く途中で会いたいと思っていた友人に偶然会えたり、

期日が明日の仕事Aがあるのに、なぜか期日が一週間後の仕事Bの方がやりたいとひらめき、思考ではどう考えても明日が期日の仕事Aを優先すべきだと思っても、ひらめきに従ってみると、急遽仕事Bの期日を早めてもらえないかと連絡が来たり。

「ひらめき」は思考を超越している、だから「ひらめき」に従った方がうまくいく、と実感した体験は数知れず。

そして、もう一つの大切なポイントは「ひらめき」には賞味期限があるということ。
「ひらめき」が降りてきても、行動に移さずに放っておくと、その効力が無効になってしまう。そもそも、パっとひらめいたことって大抵その場でアクションに移さないと忘れてしまうことが大半ですよね。

確か、ウィリアム・レーネン氏も著書で「ひらめき(彼はインスピレーションと言っていたかな?)」を感じたら72時間以内に行動に移せと言っていた気がします。

そして、「ひらめき」を行動に移せば移すほど、「ひらめき」を受け取りやすくなる。

だから、「ひらめき」が降りてきたら、思考であれこれ考えず、鮮度抜群の間にできる限りアクションに移す。そうすることで、良い流れにのって、追い風に吹かれて、心地良く自分らしい日々を過ごしたいですね♪





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