ここるす

はじめまして! 21歳。「わかる!」待ってます 誰かの休息所に

ここるす

はじめまして! 21歳。「わかる!」待ってます 誰かの休息所に

最近の記事

やっとバイトの面接に行ってきた

正社員、給与、福利厚生にこだわりやりたい事を何一つして来なかった人生に終止符を打ち、憧れのアパレルの面接に行ってきた! 転職活動で面接慣れしたものの、めちゃくちゃ緊張してブランドに合いつつカッチリした丁度いい具合を狙って考えた服にバチバチのメイク、手書きの履歴書を握りしめていざ本番、、! 店長さんはそのブランドらしいムードな顔立ちのスレンダー超絶美人。 こわい!!! めちゃくちゃビビりながら裏へ案内されるまま着いていく。 1度目の転職を彷彿とさせる話に心が縮こまってく感覚。そ

    • 彼のパチンコ好きを直したい

      今年に入り今の彼と出会って、初めてパチンコに行った。 私は元々パチンコが大の嫌いで、行く人も嫌いだった。友人の紹介だったのでパチンコ行くとは知ってたけど、私といる時は行かないと思ってたのにある日飲みの帰り道に誘われ、付き合いたてだったのであまり強く嫌とも言えず言われるがままに連れられ「じゃあ1000円だけ、」と。 ジャグラーと言われるやつで、ボタンぽちぽちしていたら1000円なんてすぐ! 無駄に1000円消えた消失感と罪悪感だけが残る。 何がいいのか分からなかった。 周りを

      • 死にたい夜に書いた文(病みすぎ)

        眠れない ストレスを少しでも抱えると途端に眠れなくなる。 ASMR動画を見ても電気を消しても目をつむっても全く眠れない。 ずっと頭の中でとりとめのないことがぐるぐるぐるぐると。 今、外に出て事故にあって死んだらとか、死にかけたらとか。やってみたくなる。 生きるって何だ。仕事って何だ。私は何のために何をしているんだとか。何にも分からない。 何にも分からないまま生きているのが恐い。皆分かっているのかな。 気を紛らわすために見るドラマ。やりがいもって仕事をし、成果を出

        • 母との繋がりだった本の存在

          私が本の虫だった頃の話をしたい。 始まりは小学校4年頃。私の学校には朝読書という習慣があり、朝の会の前に10分間の自由読書タイムがあった。教科書をパラパラと捲っているだけの子や流行りの心理テストや怖い話の本を持参する子などが多く、私もはじめはそうだった。 しかしある日から教科書を読むことが禁止になり、その日は持参するのも忘れたため仕方なく教室の隅に何冊か置かれている図書室の本をその場しのぎに手に取った。これがきっかけだった。 朝読書は深刻な本離れにより活字に触れる機会が減

          許せる考え方

          以前書いたとおり私は他者からの評価ばかり気にして生きてしまっている。 相手のふとした表情や語尾のニュアンスにまで過敏に反応し考えすぎて疲れる毎日。 うまく生きていきたいと思っているがそれがまた難しいし、考えるほど「うまく生きるってなんだ、、?」となってしまい結局いつも生きる意味に行きついてしまうのだから無理に考えをポジティブにしなくてもいいのではと思う。 最近旧Twitterでこんな投稿を見た。 「どんな嫌な奴でもうるさいやつでもキスの時はみんな大人しく眼つむってるのウケ

          許せる考え方

          可哀想な女

          私は喧嘩した時、黙ってしまう。 頭の中でどれだけの言葉が交差していても喉が詰まってしまったかのように、声に出せない。 幼い頃から、親によく怒られてきた。 なにを言っても、言い訳と言われて潰された。 私の意見なんて求めてなくて、怒りたいから怒っているのだと和解するのを諦めて黙るようになってから、喧嘩とか言い合いとかが最も苦手な部類になった。 お付き合いしている彼は、言いたいことがありそうなのに黙っている状況がいちばん嫌いだ。 ある日彼に怒られた時、また黙ってしまっていたら

          可哀想な女

          「私はあなたじゃないから分からない」と言う勇気

          彼の実家に来ている私。 彼に相談された時、どう答えるのが正解かと悩んでいたら旦那さんにこう言われた。 とにかくそうなんだって聞いて、〝どう思う?”ってきかれたら「私はあなたじゃないから分からない」でいいんだよ。と。 私は相談された時、聞いている途中から何を言うかの選択肢を考える。 → 共感 → 反論 → アドバイス → 私の同じような経験 と言った具合に、ドラクエの選択肢のように頭に浮かぶ。相槌を打ちただ聞くだけではダメだと、思い込んでいた。 私に聞いて欲しいと思って話

          「私はあなたじゃないから分からない」と言う勇気

          星野源と自虐心

          星野源は私のすべてだった。 父は車でずっといろんな音楽をかけている人で、その中のひとりがシンガーソングライター「星野源」だった。 当時は「ばかのうた」と「stranger」のアルバムのみ父のiPodに入っており、私はその暖かい音と歌詞のダークさが好きだった。 小学5年生の誕生日にiPodを買ってもらい毎日イヤホンをして音楽を聴くようになり、その中で「SAKEROCK」というバンドに出会った。 歌のないインストバンドで勉強中にちょうど良かったし、マリンバやトロンボーンの音も優

          星野源と自虐心

          人生初の○○狩り!

          今日は彼のママさんと旦那さんとりんご狩りに🍎 私自身「なんとか狩り」が人生初でテンションアゲアゲ🕺 予約して行ったのですが、着いてすぐりんご園の方が「もう終わりが近いので結構腐ってるんですけど、良いやつ見つけてください~!」と。 りんごは1番好きな果物の私。けれどママさんは好きだけどそんなに食べられない、旦那さんに至っては苦手との事。笑笑 その場で食べずほとんど持ち帰る気でいたので、お宝探し感覚で広いりんご園を冒険! 本当にほぼプニャプニャと柔らかくなってしまっていて、狩る体

          人生初の○○狩り!

          小学生、先生に反論文を提出する②

          4人で一致団結した次の日、Aちゃんをスルー。 「自分がされて嫌なことをしない」 小学生に入る前から教わってきたことを再認識してもらおうと思いました。 その日が終わったら、ハブるブームを辞めようということなど放課後一緒に帰りながら話せたらいいなと思っていたんです。 けれどAちゃんは私達のようにその日ハブられた子達のグループに混ざる訳でもなくただその日を過ごし、話す隙も与えず即帰宅。  すっかり拍子抜けを食らった私達ですが、明日の朝話そうと思い直して各々帰宅しました。 その次の日

          小学生、先生に反論文を提出する②

          小学生、先生に反論文を提出する①

          「ハブる」って、伝わるだろうか。 言わば仲間はずれにするということ。 小学生の頃、この「ハブる、ハブられるブーム」が襲来したことで私の小学生生活は苦い思い出になってしまった。 ブームが来たのは小学校5年生くらい。 学校全体の人数が多い為、クラスの中でいくつかのグループに別れるのは当たり前のことで、小学生低学年からグループ事にゴリゴリのカースト制度があった。(恐ろしい) 2年ごとのクラス替えなので2年間はグループで仲良くして、また新たなグループで2年仲良くする、といった具合。

          小学生、先生に反論文を提出する①

          ニートでも買いたきゃ買います

          彼のお母さん(以後ママさん)と旦那さんに連れられてお買い物に。 服大好き!特に靴とバックが好きな典型浪費家なのですが、(今日はさすがに!ニートだし!見るだけ見るだけ、、)と思いつつアウトレットへ。 こういう時に限って、出会ってしまうんですよね〜ビビっと来てしまったんです!あるパンプスに!(まーた靴かい)と自分に言いながらまあ手に取るだけ、、と思って気づいたら試着してました。え? はああああめっちゃかわいいー!! このパンプスに一目惚れしてしまいました。 欲しい!!!!!お

          ニートでも買いたきゃ買います

          励ますって、難しい 

          「励ますって難しいよな」と今つくづく思う。 大人になるにつれ、相手の為というより「この場面で気の利いた事のひとつも言えない自分でいない為」に言っている気がしてしまう。 大丈夫。意外と何とかなる。ってまあこれまで大人は少なくとも20年は生きているわけだから「意外と大丈夫だった!」なんて経験ざらにしてきているし、そんなこと分かってる。しかもそんな他人の言葉なんて何の根拠もないことも。かといってとても現実的なアドバイスをされてもなんか腹立つし、自分含め大人は実に面倒くさくプライドの

          励ますって、難しい 

          彼氏の実家に1人で自分探しに来た話

          えっそんなことってある? 結婚もして無い彼氏の実家に、私1人で来ました。 自己紹介がてら、経緯を説明したいと思います。 はじめまして! 私ここるす、21歳 高卒地方公務員を2年で辞め、その次のアパレルを3ヶ月で辞め、現ニートやってます。 小学生の頃から本が好きで書くのも好きで、考えるのも好きで、自分もやってみようかなあと思い始めました。 彼のお母さんに会うのは3回目。泊まりに来るのは2回目。1人で来るのは当たり前に初めてです。 ほぼ親のために頑張った公務員を捨て、彼と同棲して

          彼氏の実家に1人で自分探しに来た話