虹の岬の喫茶店
これを読んでコーヒー淹れたいって思った。
単純すぎて笑われてしまうかもしれないけど。
本当。
この本を読み終えて、どうやったらコーヒーの勉強出来るかなって調べて今のところに決めた。
この本の主人公のような人でありたい。
ずっと前から思ってるのになかなかできていない。
少しは近づけているのかな、なんてまた自分を甘やかす。
“そういう人でありたい”と“コーヒー”は関係ないのかもしれないけど、今こうやって勉強させてもらうとやっぱり必要なんだと思う。
繊細な生き物を扱う術。
それと、心。
心技体。
スポーツじゃなくとも必要なのね。
もう一度読み返して、初心に戻ろう。