私が高校生の時、2年間担任を持ってくれた先生が、人としてとても好きでした 常に穏やかで、生徒に近い目線に立ち、それでいて、自分のことも人のことも俯瞰している方でした。 特に自分が凄いなと思っていたのは、その先生の人の言葉を一旦全て受け止める姿勢 自分が納得がいかないこと、自分にとって良くはないことでも、怒りや苛つきは見せず、まずその言葉や事実を受け入れてから頭の中で咀嚼し、自分なりに考えた上で言葉を返していました。 そのため、高校生の私が生意気に言うことにも
大学4年間、2つの大学受験の予備校でアルバイトをしてきました。 それを通して自分が感じたことは、 努力は正しい方向性と量が伴わなければ結果が出づらいということ。 (これは大学受験という、点数を取ることを目的とした努力における話。全てに共通はしないと思います。) 私がアルバイトしてきた、そして現在もしている予備校は、映像授業をメインにしています。 私が受け持つのは、その映像授業の内容が理解できているの確認や質問対応、学習計画の指導などなど。 成績が高い子、もしくは伸びる
好きなことや、やりたいことを見つけなさい それを仕事にしなさい これまで何度、こんな感じの言葉を言われたか数えきれない、、、、、 自分自身も、そういう軸のある人間にならなければいけないと思っていましたが 最近、それが全てでは無いとようやく気づくことができました。 これといってやりたいことが無くても、目の前のことに熱中できたり、楽しむことができたりすればそれで十分だし、 やりたいことが無いからこそ、それまで興味が無かった、全く自分に関係の無い選択肢にも目を向けやすい
最近、「感受性がすり減ったなあ」と感じることが増えました。 「君の名前で僕を呼んで」という映画を観たことがきっかけです。 恋を失って悲しみのどん底にいる主人公に、そのお父さんがかけた言葉が印象的でした。 「悲しみも痛みも葬るな (There’s sorrow,pain.Don’t kill it.)」 人は心の痛みや悲しみを感じると、それに蓋をして逃れようとする。それを繰り返すうちに、 気がついたら大人になって、いつの間にか心がすり減ってしまっている。 その心の痛
昨日、あるバンドのライブで、ボーカルの方が仰っていた言葉が自分の中でとても印象的だったので、その言葉と感じたことを記録しておきます📝 ----------------- 自分の中でストレスやフラストレーションを発散する方法が曲を作ることだったから、 デビュー当時、負の感情によって、苦しんで生み出した曲たちがヒットしたことが自分にとって複雑だった。 こんなに苦しまなくても曲が書けるんじゃないかと模索したり、それが意外とできたりして、自分自身変わることができたこともあっ
最近これについてよく考えるんです、、、 きっかけは就活の時の面接で、「誰かの為にこうしたい、というよりも自分がこうしたい、成長したいという意欲の方が強い人なんですね」と言われたこと。 最初言われたとき、「あれ？悪く言われてるのかな？」って思ったのです、、、 そこからふと考えるようになりました。 (その面接官の方の言い方もちょっと良くなかったのかも) どちらが良いとか悪いとかは無いだろうとは思うけれど、 でもどちらの人と仲良くなりたいかと言われると、人のために全力になれ
読んだよ〜〜 かなり前に話題になったやつ。 とっても短くて、すぐに読み終わった。 最後の終わり方が突然というか、一瞬だったので気がついたら終わっていました。 だから最初はふわっとした感じしか自分の中に残ってなくて、もう一度読み返したら、やっと自分の中で咀嚼できたような感じ。 自分の中で疑問とかもやもやが残る本は、思わず色々な人の意見を検索してしまう癖があるんですけど、ネットで調べようとしたら 「コンビニ人間 つまらない」が最初に出てきて驚いた！ 賛否両論あり
読み終わった〜！ 話題のお笑い芸人の山ちゃんの自叙伝！ 学ぶことが多かったのももちろんだけど、何よりあそこまで自分の失敗のエピソードや駄目駄目な行動を晒け出せるってすごいなあって感じた。 あとがき？でオードリーの若林も言ってたけど、私もプライドが高いからそこまで晒け出せないと思う。 一般的には醜いとされる嫉妬や負の感情も、そのベクトルをどう向けるのか、どう自分を動かすエネルギーにするかを考えて、正しい努力の方に向けて使うことができれば、立派な力になる。 私もすぐ
最近自分の感情とか思考が錯乱しているので、整理や記録のためにメモを残そうと思います。突発的に思いついたことだからたぶん途中でやめると思うけどとりあえず書くよ！
