悩んでいる場合じゃない。[氣分は自由に選べる]
生きていれば、
必ず問題は起きるし嫌な氣分になることもある。
時には悩むこともあります。
ただ、
同じ悩みをず〜っと持ち続けるのは
心身によろしくありません。
基本的に悩み(問題)は、
自分で解決できること
or自分では解決できないこと他者が解決すること
(他者にしか解決できないこと)時間が必要なこと
に分かれます。
そして悩み(問題)解決の糸口が見えたら、
やってみる
やめてみる
言ってみる
聞いてみる
続けてみる
諦める
を決めるくらいになりますかね^^
というか、どんな悩み(問題)も
決めあぐねてる状態で
やってみる
やめてみる
言ってみる
聞いてみる
続けてみる
諦める
ぐらいしか、できることはないですよね。
良いアイデアがあれば、悩まず決めるので。
そう、一旦決めたら進むしかないのですが…!
なのに。なのに…。。
この続きに、
『でもなぁ〜…』『やっぱなぁ〜…』
と続くのが、長引く要因。
『ここでスパッと切り替えられたら苦労しないのよ…!』
という声も聞こえてきそうですが。
実は、悩んでいるときに忘れがちなのが、
悩み(問題)を抱えていても
氣分は自由に選んでもいいということ。
たとえ悩み(問題)が解決する前でも、
ネガティブさを引きずる責務はありません。
言われてみればわかりますが、
今後は好転しようとしているのなら、
尚更ネガティブさを継承する必要はないのです。
嫌なことが起きても、
嫌な氣分になることはありません^^
昨日の私なんか、
職場に着いた途端、つけまつ毛が外れた、笑。
昼休みに休憩所の席が空いてなかった、笑。
ゆで卵が上手く剥けなかった、笑。
退勤時間に土砂降りの雨、笑。
さびれた置き傘が壊れ、開ききらず閉まりきらず、笑。
傘を畳めないから立って帰るしかなく、笑。
バスの中で傘を怪訝な顔で睨まれ×2人、笑。
自宅に着いた途端、雨が止み、笑。
冷蔵庫の中身ほとんどないのにスーパー行けず、笑。
私にしては珍しく、アンラッキーが続いた日やったけど、
氣分は選べます。
自分にとって嫌な出来事が起きたからといって、
嫌な氣分で居続ける必要は全くございません。
もちろん、
自分の中で昇華する時間は必要だけれど、
別に誰に頼まれた訳でもないのに、
嫌な氣分を引きずるなんて損すぎる。
私は嫌な氣分が長引きそうになった時、
嫌な氣分を引きずって、その出来事を過大解釈してないか?
その出来事によって「こ〜んなに嫌な氣分にされた」って
被害者ぶったりしてないかな?
自分が「こ〜んなに嫌な氣分にさせられた」って
事を大きく荒立てて
相手にわからせたいんじゃないかな?
相手に罪悪感を植え付けようとしてないかな?
自分が正しいことを主張したいのかな?
嫌な氣分でいることにどんなメリットがある?
本当は、直接相手に文句を言う勇氣を出さずに済む?
本当は、自分に過失があったことを隠そうとしてないか?
本当は、自分に非があることを指摘されたようで図星?
などなど。
今は⇧のような問いかけする間もなくゴキゲンに戻れますが、
20代の頃は全く出来ませんでした。
不機嫌な顔をして、
話しかけんなオーラを出す未熟者でした、笑。
不機嫌な氣分は不機嫌な出来事を、
ゴキゲンな氣分はゴキゲンな出来事を、
脳は見つけるように・探すように・近づくように働きます。
些細なことですが、
後になって人生に影響してくることなので
ぜひ覚えておいてくださいね!
▽もくじに戻る▽
*****
疑問やご相談があれば、公式LINEからお氣軽にどうぞ😊
心適学では、メールマガジンを発行しています。(購読無料です!)
*****
最後まで読んでくださってありがとうございました!
流れで“スキ”を押してもらえたらメッチャ嬉しいです🥰
共感していただける部分があれば、ぜひフォローお願いします😊
各種SNSへのシェアやブックマークはご自由にどうぞ✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?