オンラインの集客こそ「手堅さ」が大事
英検®1級コーチングスクール代表、英語を活かした起業・複業コンサルタントの森心(ココ)です。
「自分の強み(英語、それ以外でも)を生かして、収入もやりがいもあきらめない働き方をつくりあげる」
をテーマにしている森主宰のEnglishpreneurアカデミー(略してEPA)は、月に複数回、少人数のコンサルティング(略して少人数コンサル)を行っています。
その中で、先週
「今回挑戦した集客の自動化導線で、複数名のお客さまにサービスを購入いただけた!」
という素敵なご報告をいただきました〜!
このアカデミー生の方は、前職を退職されて、今後は個人での活動に力を入れていくタイミングだったので、私もとってもうれしかったです!
「集客の自動化」と聞くと、なんだかお手軽なことのように聞こえるかもしれませんが、その前段階として
「理想のお客様につながる自分にとって勝ち筋となる集客動線を構築する」
というプロセスが必要なので、決して簡単にできることではありません。
多くの個人起業家、スモールビジネスをしている方は、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という手法をとっています。
DRMとは、自分の商品やサービスに興味を持っている見込み顧客に直接商品やサービスを案内し、ご購入いただくというものです。
ただDRMは、何で自分を知ってもらって、どのツールで未来のお客様になる方と関係性を深めるか、その組み合わせは多種多様なんです。
ある人にとってはインスタで知ってもらって、インスタのDMを組み合わせるといいのかもしれないし、ある人にとってはXやYouTubeで知ってもらって、LINEを組み合わせるといいのかもしれないし、メルマガを組み合わせるといいのかもしれない……。
特に0→1の方やビジネス迷走中の方にとって、「勝ち筋の導線を見つける」のは、なかなか難しいところ。
一朝一夕で見つかるものではないし、構築するまでに2〜3カ月かかる世界。
だからみんな、くじけてしまうんです。
時代のトレンドによって、勝ち筋が変わってくることもありますし、他人にとって効果的な導線が、自分にとって必ずしも最適解ではないことをしっかり理解しておくことも大切。
まずは2〜3カ月はかかると腰をすえる。
仮説をもとに組み立てた導線で、量をこなす(量×質の方程式ですね)。
そして、出てきた数値を見て、自分ならではの集客の方程式を見つけていく。
これは、私がアカデミーの中で特に大事にしているテーマ「手堅く賢く進めていく」の土台となるものです。
この
「自分の勝ち筋の導線を見つける思考法」
があれば、今後世の中のトレンドが変わっても、生き抜いていけるんです。
これが私の考える「手堅さ」です。
リスクが大きく、ふわふわして見えるオンラインビジネスの世界。
だからこそ、この「手堅さ」につながる思考法もお伝えして、ご自身でもできるようになっていただきます(正直「手堅さ」が土台にないビジネスは博打だと私は考えています)。
一発屋で終わらないための「手堅さ」につながる思考法を得たい方は、EPAへの参加がめちゃめちゃおすすめです。
さて、また近いうちにEPAに関連したちょっと新しい試みを考えています。
11月末……と前回のnoteでお伝えしたのですが、年が明けてしまうかも……。
どういった形でお披露目できるかわかりませんが、こちらのLINEでお届け予定なので、ご興味のある方はぜひこちらのLINEにご登録ください。
↓
https://utage-system.com/line/open/3n3cgpm9s6Cw?mtid=BbhzvfwFCWeB
ではまた!