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英語を学ぶとき、特にアウトプットをする際に押さえておきたい重要なポイントがあります。
それは、
日本語→ハイコンテクスト
英語→ローコンテクスト
の言語だということ。
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コンテクストとは、文脈のこと。
ハイコンテクストとは、言語以外の文化的背景や文脈の共有度が高い状態のことを指します。
暗黙の了解が多いコミュニケーションスタイルで、日本の「空気を読む」文化はまさにそれ。
他方、ローコンテクストとは、文化的背景や文脈の共有度が低い状態のことを指します。
英語はローコンテクストの言語です。
暗黙の了解がないことが前提の言語なので、
「言葉だけでいかに正確に相手に伝えられるか?」
が大事なポイント。
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英検ライティングでは、
(1)イントロ
(2)ボディ
(トピックセンテンス)
(サポーティングセンテンス)
(3)コンクルージョン
というように、書く順番や内容のルールが決まっています。
英語はローコンテクストの言語のため、誰が聞いても理解できるフレームワークとして機能しているんです。
たとえば、日本語はハイコンテクストのため、結論を最後に伝える傾向があります。
すると、ローコンテクストのルールから逸脱してしまい、伝わりにくくなってしまいます。
そのため、英語でアウトプットするときは
「日本語の感覚で英語を話さない・書かない」
ことが大切。
これを知っているかどうかで、英語でのアウトプットの質が大きく変わる方もいるのではないでしょうか?
ぜひ日々のアウトプットの際に意識してみてくださいね。
ではまた!
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