歳を取り柔軟性を考えていたら
歳を取ったからこそ考える柔軟の重要性
私は今も昔も運動をしていなくてもある程度柔軟が保てているほうの人間ですが、それでも昔よりは「硬くなったな」と思うようになってきました。
そんなに前かがみになっていないのに太ももの裏が「危ないぞ」と信号を送ってくるあの感覚。
背伸びをしたときになんか肩が「もうこれ以上挙がりません」という苦しい感覚。
まさに歳を取ったからこそ感じる身体の悲鳴だと思います。
仕事や家事で運動する機会を自分で作らなかった自分、バカ野郎です。
なんとなくでは分かっていましたが、疲れがとれない、運動をすると思うように走れない、取れない、ついていけない、こんなことなら柔軟だけでもやっておくべきだと思いました。
ということで『柔軟』について真面目に考え実行していきたいと思います。
「静的柔軟」と「動的柔軟」
柔軟を真面目に考えた時、歳を取ったからこそ考えられた部分がありました。
「柔軟って基本的な柔軟と運動している時の柔軟って違うくない?」
若い頃は運動前の柔軟体操が総じて柔軟だと思っていました(多分、ただのバカ)。
ただ、動いているときってそもそもの身体の使い方が違うだろう。
そうして調べたらちゃんとそういう考え方あるんですね。
通常の柔軟体操的なものを『静的柔軟』
運動時の動きに合わせて行う柔軟を『動的柔軟』
と言うらしいです。・・・、はい、知らなかったのは私だけです。
しかし、これで柔軟の考え方に幅が広がるってものです。
ここから自分の行う柔軟を考えていきたいと思います。
柔軟をやって何を目指すのか?
静的柔軟に関しては
①基本的な身体の柔軟
②運動時のケガ予防
③回復力の改善
がメインかなと考えています。
なので、年齢的な部分では回復力の改善が熱いかな。
動的柔軟に関しては少し難しいかなと思っています。
多分、「自分はどのような動きをする人になりたいのか?」
でやる柔軟が変わってくるからです。
私、学生時代に陸上競技をやっていたので100mを13秒台くらいには走れるようになりたいな。
あと、個人的には目標としている年寄りは漫画:嘘喰いに出てくる
『夜行丈一』
なので、格闘系の動きもできるようになりたいな。
ということで、妄想だけは膨らむのですがそれを目指して各種柔軟を高めていきたいと思います。
もちろん、筋トレもセットですがどちらも勉強中。
筋トレも回復期があるやら、回復に必要な、そして効果的な栄養、より効果的な習慣とうも含めながら行っていきたいと思っています。
今日のnoteはただの日記!!!
ということで、これから行うことを書いただけの日記でした。
ただ、間違いなくやっていく内容なのでよろしくです!
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