お〜いお茶新俳句大賞入賞メモ
はじめに「パッケージに謎に俳句書いてあるな」
「これっていったい誰が考えているんだろう」
コンビニやスーパー等で伊藤園のお茶を手に取る際、いつも不思議に思っていたことが解明されたのは、今から約15年前。わたしがまだ学生の時分でした。
五七五からなる計十七音で見たことや感じたことを表現する俳句。
季語や定型など独自のルールを取り払い、もっと自由な表現を可能にしたのがこの新俳句大賞です。
国語の教材として取り上げる学校もあるため、この時期、授業の一環で俳句を作ったという方