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合わせにくい服のコーディネート画像をChatGPTにお願いしてみた

ChatGPTに洋服のコーディネートを聞くのは容易に考えられるアイデア。
でも、テキストじゃなくて画像でアイデアをもらえたらもっとイメージが湧くのに。

画像認識機能の精度も上がったGPT-4oなら何とかならないのか。
そんな思いつきから実際にGPT-4oにお願いしてみました。


合わせにくい服を活用したい

「合わせにくい服」。
どうやって活用すればいいか悩んでいませんか?

そんなときにアドバイスをくれるかもしれないChatGPT。

今回は、実際にChatGPTにコーディネートをお願いして、合わせにくい服を上手に着こなす方法をご紹介します。


「合わせにくい服」・・・でも着てみたい!

最近買ったミント色のシフォンスカート風パンツ。
可愛いと期待したんだけど。

実物を手持ちの服に合わせても「うーん・・・」

イメージは出来てたんだけど、ダメだ。
丈感とか素材の問題だと思うから、似合う服を買うしかないのだけど。

なんとか手持ちの服で合わせられないかと悩んでいたのですが、最近ハマっているChat GPTに聞いてみることにしました。


ChatGPTとは?

ChatGPTは、OpenAIが開発した高度なAIモデルで、自然な対話を通じて様々なアドバイスを提供します。

洋服のコーディネートについてはどの程度提案してくれるのか見ていきます。

ChatGPTにコーディネートを依頼する手順

まずChat GPTが提案してきたコーディネートを依頼する手順は以下でした。

ChatGPTにアクセス:まず、ChatGPTにアクセスします。
服の詳細を伝える:合わせにくい服の特徴や、自分の好み、目的を伝えます。
提案を受ける:ChatGPTからのコーディネート提案を受け取ります。

早速無視です。

手持ちの「合わせにくい服」の画像をアップロード。

とともに、「上の画像の洋服(ボトム、トップス…)に合うコーディネートを教えてください」と質問してみました。

ChatGPTの答えは以下の通り。


コーディネート例を4通りほどテキストで教えてくれました。

うん。画像で提示したからといって画像で返してくれるわけないか・・・

気を取り直してもう一度。



残念ながら画像で提案してくれることは叶いませんでしたが、具体的なコーデの載っているページのリンクを提示してくれました。


リンク先のコーデはイメージとは少し違いましたが、まあ。
ここまでしてくれたのはちょっと感動。

やっぱすごい〜ChatGPT。


注意点として、これはGPT-4oだったから。GTP-3.5はファイル添付はできません。

私はブラウザでChat GPT無料版を利用しているので、一定時間GPT-4o利用できています。


ちなみに同じことをコパイロット(旧bing AI)でやってみましたが、「画像生成を試みます」と言ったきり、会話は進みませんでした。


ChatGPTなら「合わせにくい服」も手軽に具体的なコーデのイメージが掴める

ChatGPTにコーディネートのアイデアをもらう利点は、まず画像で提示できる。

「桜色のスカート」と言っても、色の濃淡、スカートのタイプ、長さ、生地感、文章ではどんなに説明しても的確には伝わりません。

そして、提案してもらう場合も。
テキストではイメージが湧かない。

画像でやり取りできるのはとても画期的ではないでしょうか。

ChatGPTにコーディネートのアイデアをもらう利点の2つ目は、その手軽さ。

聞きたい洋服の写真をアップロードして質問するだけ。
言葉の説明なんて必要ない。

今までのネット検索だったら、ワードを打ち込んで、表示された画像から色々とイメージを膨らませていたでしょう。

もちろん、提示されるコーデは自分の期待するものではない可能性は高いです。

でももしかしたら想像もしない新たな発見があるかもしれません。


今回の結果はなかなか使えそうな予感がしました。


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