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自分に還る旅はまだ続く
1人暮らしの家で、探し物をしてたら、母が私がまだ5歳くらいの時に作った、手作りの年賀状が1枚出てきた。
母や父がまだ元気で、家庭が居心地が良かった時代の名残を感じた。
それと同時に大変なことしてしまったと思った。
じつは、その1枚以外に、20枚くらいの他の母が作った年賀状が一緒にあったんだけど、1年前くらいに1枚残して他は郵便局で切手などに代えてもらってた。
残しておけばよかった。とめちゃ
おじいちゃんのスイカ
私の母方のおじいちゃんは若いときは薬剤師として保健所に勤めてだけど、老後は畑をやっていて、買ってくるどの野菜より美味しかったのを思い出した。
カフェで隣の人の会話で、田舎のへき地の話をしてて、
隣の家にスイカ持って行ってと言われて歩いて行ったら、1時間かかったという話。
その話を聞いて、ふとおじいちゃんが毎年作ってくれてた、どこよりも甘い大きなスイカを思い出したんだよね。涙が出てきた。
言葉
元彼にスタバでばったり
スタバで元カレに、2年以上ぶりに、偶然会った。
その日の朝、「直感に従って行動しよう」のメッセージ。
歯医者の帰り道、ふとスタバに行きたくなって寄ったら、ドライブスルーが大行列。
はじめてその店の店内で買うことに。
中に入ったら、元彼が勉強してた。
父が大変で、混乱してる家庭の中で、元彼に相談したいとずっと思ってた。
10年ほど前元彼に会ってから、頼れる人が元彼しかいなかった。
両親も信用