脳腫瘍(癌)の予兆 ②
こんばんは、さなだです。本日もお疲れ様でした。
🫂コメント欄にて、介護や育児についての想いや辛さなど、お気軽にお待ちしています。
本日は、母の脳腫瘍発覚時や、その予兆が出ていた頃のこと、その後どのようにして病気が進行していったかのお話をしたいと思います。
※この記事は実際に傍で見ていた私自身の記憶を元に記載しておりますので、必ずしも同じご病気の方に当てはまるとは限りません。ご了承ください。
母の病気が発覚するまでの私は当然のように「母と来年は旅行に」「いつか一緒にお酒を」と、まさかこんな事になるだなんて想像もしていませんでした。
検査入院から時間にして半年、たったの半年間。
結果的に母は《小さな予兆》をきっかけに、40歳という若さで現在は話すことも、動くことも、食べることも出来ない身体になってしまいました。
以下、母が感じていた不調、私から見た様子をまとめます。良ければぜひご購読ください。
(こちらの収益は現在も続く母の介護資金に充てさせて頂きます。)
どうか当たり前の生活がひとつでも多く失われずに済みますように。
①目眩、立ちくらみ
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