“稽留流産”という経験から得たこと
自分の経験したことが
誰かの役にたつかどうかなんて分からないけれど
自分がその状況に置かれて初めて
世の中ではこんなに認知されていない言葉なのに、こんなにも稽留流産経験者がいて
静かに悲しみを蓄積させていて
だからと言って 大きな声で
「悲しい、苦しい、辛い」と言えない苦しみを知り、、知ったからには、少しでもこの小さいかもしれないけれど深くて重い痛みを持つ人たちが世の中には沢山いるんだということを伝えたい。
それが、私にとっては“稽留流産”という経験だったけれど
きっと世の中にはもっともっとそういう“痛み”を持つ人が沢山いる。
外見では分からなくても、一見なんて事なさそうに振る舞っている人だったとしても、
皆それぞれに傷がある。
その人の、それぞれの“奥”を想像出来たら
きっと世の中はもっともっと優しい世界になるはず
私なんかの経験で偉そうに言えることは何もないけれど、
今、ワガコを育てていて、やっぱり[当たり前]ではないと、、瞬間瞬間に思うから、、
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