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懐かしい 時代の話

最近
昔々、私も出演していた『Never Say Goodbay』が東京宝塚劇場で上演中ということもあって
連絡下さる方がいたり、仲間内でも昔の事が話題になる事が多く
なんとなぁ〜く過去の記憶を思い出してみたりしている訳で。

人から言われて思い出す記憶ってありません??

私は忘れっぽいので、思い出話も本当にあってるのか?と自分でも不安になる事も多く、相手と話しながら思い出させてもらっている事がほとんどです。相当インパクトのある小話以外は 笑


そんな中でも『Never Say〜』は本公演も、新人公演も、何かと思い出深く、エピソードに事欠かない(言える事も言えない事も(*゚▽゚)ノ)そんな作品で、そう言える作品てどれくらいあるのかなぁ、、と。

当時、演らせて頂いたラ・パッショナリアという役。
その当時としては斬新な、組子全体でのオーディションで掴み取り、それだけで相当なプレッシャーの中、普段娘役で地声で出す事なんて無いキーを出さねばならないという挑戦の日々。。
振り付けも前田清実先生の大変厳しい?!愛のある緊張感のもの凄い(笑)稽古場で、
更には初舞台生も出演する公演(まさに、今主演されてる真風さんも)でもあり
更に更に!長年トップコンビを組まれていた和央ようかさん、花總まりさんの退団公演でもある。

そして、新人公演では、我が同期 早霧せいなが主演!(初主演かな、、?!)


書けば書くほど濃厚な公演。笑笑

ある意味ではほとんど記憶がないくらいの濃厚さ。笑

どこを切り取ってもエピソードしかないです、、

何はともあれ
娘役の分際で(と自分で思っていたのです)銃を片手に、男役さん引き連れてあんな風に歌う日が来るなんて、、光栄の極みでした。
めちゃくちゃ気持ち良かったです。笑
怖かったけど(*⁰▿⁰*)
歌唱指導の楊先生に救われてました、、
声=心 ですからね、、、挑戦し続けられたのも楊先生の支えがあったからだな、と改めて思います。

エピソードは、、もう既にこんな長文になってしまったので、また改めて。笑

よき連休をお過ごしください♪



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