わたしはカタカナのヒト
分類学から考えると人はカタカナで表される
わたしはそれだ
動物的だ
本能のままに動く
理由などない
やりたいからやる
だから論理的には自分のしている事を説明できない
何も言わずに辞めたり
旅に出たり
そして言葉の通じない物との時間を大切にする
ヒトは自己防衛がつよいから
喜怒哀楽の喜楽は人の前では見せるが
怒哀は絶対に見せない
人に自分の弱さを見せない
常にバリア張って生きる
人は信用ならないから
ヒトと言葉の通じない生き物には
自分の弱さを見せつける
そして、理解し合って生きる
それがわたし
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