はざま

本を読んだり、散歩したりすると インスピレーションで溢れて 発信せずにはいられなくなり 投稿します。

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最近の記事

わたしはカタカナのヒト

分類学から考えると人はカタカナで表される わたしはそれだ 動物的だ 本能のままに動く 理由などない やりたいからやる だから論理的には自分のしている事を説明できない 何も言わずに辞めたり 旅に出たり そして言葉の通じない物との時間を大切にする ヒトは自己防衛がつよいから 喜怒哀楽の喜楽は人の前では見せるが 怒哀は絶対に見せない 人に自分の弱さを見せない 常にバリア張って生きる 人は信用ならないから ヒトと言葉の通じない生き物には 自分の弱さを見せつける そして、理解し合

    • 空を見上げよう

      今日は朝、昼、夜のそれぞれの空を 見れただろうか どんなに忙しくても 空を見上げて 今日もきれいな空だ と思えるような 大人になりたい 空を見る余裕を心の隅に 今日はなんだか 空が特別美しく見える気がする

      • ついてない日

        ご報告です ついていません 天ぷらのトロを床にぶちまけ 牛乳を床にぶちまけ ご飯を床にぶちまけ 出先で雨に降られ 洗濯した布団と絨毯が水浸しになり 電車に乗り間違え 集合時間に遅刻し お気に入りのシャツにトマトを付け あーあー、ついて無さすぎて 笑えてきてしまう 良いことばかりじゃなくて たまにはそう時もあるよね うんうん、誰にでもそういう時もあるさ

        • 道は全て繋がっている

          現在意味のない事をしているのでは無いかと不安になる。 しかし、身近な成功している人の話を聞いているとその意味のないものにこそ意味がある事がわかる。 そこでの人との出会いや学びが成功に繋がっているのだ。 やり甲斐なんてそんな簡単に見つかるものではない。 見つかるまで意味のない事を続けてみると案外そこら辺に転がっているのかもしれない。 意味のない事が意味のある事だと分かるまではとんでもない年月がかかる。 大切なものこそすぐには気づかないものだ。 何があるか分からないから人生は面白

          わたしは語り部ばあちゃんになりたい!!!

          私は世界を旅するの そう!いろんな国に行きたい なんでかって 文化も言葉も違う 私のことを知らない人ばかり 想像するだけでワクワクしちゃう ここだと電車の中でもみんな何を言っているのかわかるし、言葉には出さない空気も読めてしまうの、それはとても幸せなことなんだってわかってる でもやっぱり知らない雰囲気に浸かりたい 何も知らない世界に飛び込みたい 意味がわからない文の中から覚えたての単語を見つけたい 電車の中でキョロキョロして迷いながら目的地まで辿り着きたい たくさんの人々

          わたしは語り部ばあちゃんになりたい!!!

          私なりの人生で大切だと思う事

          成功とは何か、人生とは何か おそらく私には一生答えは見つからない しかし生きていく上で大切な事に気付いた。 生と死は常に隣り合わせでいるという事。 本当にやりたいと願うものはいくつもの困難が向かって来てもやりたいという想いがある限り叶うという事。 行動に目標と意味を持つ事。なぜ?に答えられるような行動をする事。 以上の3つ。10年後の自分がこれをみてどう思うだろうか。

          私なりの人生で大切だと思う事

          ナイトクラブの入り口〜The Third Doorを読んで〜

          私はダメだと思ったらすぐ諦めてしまう、本当にやりたいと思っていないからだ。 信念を持って絶対にと言う気持ちがなければ、成功は収めることは出来ない、そしてサードドアとの出会いもない 私はどちらかと言うとファーストドアで生きてきた、人と関わるのが苦手だったから全てを自分の手で掴んできたから、サードドアで生きてる人の話を聞くとワクワクする。自分もそうなりたいと思う反面、そんなことをする自信は持ち合わせていないことにも気づく、話をするのも下手だし相手の話を理解する知識も持ち合わせてい

          ナイトクラブの入り口〜The Third Doorを読んで〜

          久しぶりにジャングルジムに登ろうよ

          あー公園に行って滑り台、ブランコに乗りたい いやっ、ジャングルジムに登って未知の世界への微かな希望を呼び覚ましたい 全てうまく行くんだって思ってた、サンタクロースも信じてた、夢って必ず叶うって思ってた、讃えられてテレビに取材されるって思ってた 無垢な目、純粋な目、眩しいほどに輝く目 今は不安に溺れそうな未来があるけれど、ただ今を生きていこう ひたすらに今を生きていこう、ジャングルジムが楽しかった日々のように

          久しぶりにジャングルジムに登ろうよ

          逃げなかった仲間と共に乾杯を

          逃げた仲間と共に乾杯はしていいのか 逃げる逃げないそれぞれの経験をして気付いた。これまでの私は大きな事から逃げた事はなく、真っ当に戦い抜いた。その結果はどうであれ、今の私が負けず嫌いで熱血なのはその経験のおかげであろう。しかし、初めて逃げた。大きな壁を目の前から壊すのではなく、こそ泥のように脇の方からスススッと。そしてその壁を後輩たちの前に置いてきた。私は逃げたので、壊す術を教える事は出来ないから、私が今まで壊そうとした失敗談も置いてきた。まあ、その後輩たちは壁を壊すのではな

          逃げなかった仲間と共に乾杯を

          ここも誰かの故郷だ

          電車に揺られながら窓の外を見る。自転車爆漕ぎ小僧が見られるし、さまざまな人が見れる。私も故郷では自転車爆漕ぎ小僧の一員だった。懐かしい。私の知らぬこの道も誰かの故郷なのだ。

          ここも誰かの故郷だ

          夜の散歩

          空の色は誰にでも平等だ、それに気づけるか気づけないかなんだろう たまには散歩もしてみるもんだな

          大浴場でふと思う

          大浴場のジャグジーの目の前に座ると大きな波が私に襲い掛かる、しかしジャグジーの前に人が座ればその波は一切来なくなる。 静寂が訪れる。 微動だに動かなくなる。 その静寂にも慣れ、人の出入りの波でさえ敏感になり、海の中のワカメのようにユラユラと揺れる。 そして、ジャグジーの前に人がいなくなり、また大きな波が襲い掛かる。 今、私は敏感な静寂の中にいる、小さな事でも心がユラユラ揺れている。 この揺らぎは今しか経験できない。 この瞬間を楽しんで、また大きな波に備えよう。

          大浴場でふと思う