noteはじめ
よし、久々に、ちゃんとしたnoteを書こう。
と思ったものの、久しぶりすぎて何を書いていいのかわからない。
それならば、とりあえず、書き始めようと思って、目的もなく書いております。
読む人にとっては、そんなだらだらした目的もない文章なんて興味ねーよ、という感じなんだけど、これまでの経験を振り返ると、無目的にとりあえず文字を打ち始めるというのは、悪くないと思うんだよね。
不思議とね、どこかに落ち着くんだ。
何もない、ぼやっとしたところから、文字を置いていくんだよね。
文字は、単語や言葉、文として意味を持つ。
それらが並んで、文章として連なっていくと、そこには秩序ある流れが生まれるんだ。
上手いかどうかは別として、起承転結が生まれる。
無秩序な文章は、成立しないからね。
さて、無目的に打ち始めたけれど、ここまでで、言葉を置けば、そこには秩序だった流れが生まれる、というよくわからない持論ができあがった。
こんなことを書きたかったわけでもないし、主張したいわけでもない。
けれど、これはこれでいいもんだ。
意味のない文章なんてない、ということだ。
うん、ここまで来ると、文章にリズムを付けたくなる。
よし、さて、と続いて、うん、ときたもんだ。
どうせだったら、各段落の頭文字を組み合わせると、何か意味が現れるような暗号めいたものにしてみたいものだけれど、特に浮かばない。
まぁ、いいじゃないか。
本当なら、今年最初のnoteなので、今年の目標などを書いてみたいのだけれど、目標らしい目標がまだない。
筋力が落ちてきている気がするので、運動をし始めないとやばい気がする。
光熱費をはじめとして、あらゆるものが値上がりしている昨今なので、それを凌駕するほど稼がないと、と思うけれど、「稼ぐ」という言葉じゃワクワクしない。
お金はなければ困るけれど、稼げばいいかというと、それも何か違う気がする。
情報発信だ! noteだ! と思ったとしても、情報の受け手がいないと続かないしね。
受けを狙って頑張ってみても、それもね、自分からはかけ離れるのです。
なかなか、ぐだぐだな、文章になってきたぞ。
リズムも何もあったもんじゃない。
内容もない。
おそらく、読んでくれる人もいない。
まぁ、それもいいじゃないか。
まずはね、こんな風にだらだらと何を書いてもいいですよ、でスタートさせないと続かないからね。
ん? ということは、俺は続けるために、意味もなく、いや、意味はあって、noteを書き続けるという目的のために、最初の一歩をこうして踏んでいるのか。
そうか、確かにそうだ。
俺は今、梵天祭りというのに参加したせいで、奥さんから部屋から出てくるなと言われて隔離されているのです。
別に感染症に感染したわけでも、県外に行ったわけでもないのですが、人が集まるお祭りに参加しから、数日間は部屋から出てくるなと言われているのです。
まったく、困った世の中ですが、部屋に閉じこもることはある意味でチャンス。
こんな時じゃなきゃできないことをしようと思って、久々にnoteを開いたのでした。
書いて、何かを表現する。
やり始めるまでは、ちょっと億劫だけれど、やってみると結構楽しいことなのです。
それを知っているから、リハビリがてらに書いてみようと思ったのでした。
どうだ。1,340文字を超えて来たぞ。
noteの記事の標準的な文字数ってどのくらいなんだろうね。
まぁ、いいや。
以上。おわり。まる。
近いうちに、また何か書きましょう。
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