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絵を描くこと=生きる証し
○○○○○○○○、
読者の方の読まれた時間であいさつ文を入れてくださいませ。
例 午後ならこんにちは 初めての方は、はじめまして
日本人以外の方は、母国語で(読めるんかい⁉)
へっぽこランナーのronronです。
はじめて絵を購入しました。
どんな絵かと言いますと
「この曲を聴いて絵を描いて」
中学3年生。
高校受験という現実にさらされてる私たちに「なにを言ってるの?この先生⁇」
異色の先生でしたが、今思えば感性を育てようとしていた素敵な先生だったんだと思う。
中学校の恩師の個展が開催されるたびに行っています。
「生存確認にきたよ」と失礼なことを言いながら。
瓶、自転車、球体、同じモノを何枚も。
個展開場には、瓶のときは、瓶の絵しかない。
それが数年続く。
3年ぐらい前から和紙に描く花の絵になった。
和紙にこだわり、絵の具にこだわり、色にこだわり、全てにこだわり、納得いくまで描き続けるのだろう。
そんなこだわり先生も教頭、校長と勤め上げてきてるのだからいろんなものを呑み込んできたのだろう。
私の幼なじみのMくんが教頭になり、学校に行けなくなったと先生に聞いた。
先生の時代は部活もあって月に1回休みがあるかないかだったらしい。
だからMくんの大変さもわかると。
そんな中で絵を描き続け、個展も開いてきた。
絵を描くこと=生きる証し
生きている間は描き続けると。
個展開場の中央に飾られた絵。
一緒に行った主人が「欲しい」と言った。
思いは同じだった。
リフォームした部屋の中央に飾ったらどんなに素敵だろう♡
「先生との思い出」と「先生の想い」を買いました。
絵を買ったのは初めて。
初めて買った恩師の絵。大切にしたいと思います。