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お化けが嫌い

放課後ライティング俱楽部の「土曜日に書いてほしい8/17」のお題「子供の頃、嫌いだったこと」より、加筆修正したものです。

○○○○○○○○○、

読者の方の読まれた時間であいさつ文を入れてくださいませ。
例 午後ならこんにちは 初めての方は、はじめまして
日本人以外の方は、母国語で(読めるんかい⁉)

あいさつ文はこのスタイルで通してます。

へっぽこランナーのronronです。

子どものころは、怖がりでお化けが嫌い!
暗いところも何か出そうで苦手。

地元で夏まつりのときは、毎年お化け屋敷が出店された。
怖いもの見たさでチケットを買うのだが、中には入れない。
兄たちにいつも怒られた。

ゲゲゲの鬼太郎、妖怪人間ベムが流行っていて稲川淳二は、まだ新しい方かな。
家にお化け図鑑がなぜかあった。(誰が買ったんだ⁇)

ある日のこと、私の部屋の天井にどす黒い泥の渦ができ、波打つ。
えっ、えっ、え~~~~~

その泥が人型に形どられ、そこに現れたのは、長い髪を振り乱した老婆の妖怪「天井くだり」だ~。

天井下り天井下(てんじょうくだり)または天井下がり(てんじょうさがり)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』に描かれている日本妖怪。

鳥山石燕今昔画図続百鬼』より「天井下り」

長い髪を振り乱した醜い老女が、家の天井から逆さまでぶら下がった姿として描かれている。書籍によっては、夜中などに家の天井から突然現れるが、特に人間に対して危害を加えることはない、などとされている。

ウィキペディアより


長い髪が私の頬に触れ、くすぐったい。
口からながい舌が出て私の顔をぺろり、ぺろり。
息づかいも荒いし、何よりくさい…。

ひ~~~~っ、たすけて!!

急に目が覚めて

飼い犬(秋田犬)が庭から自宅に侵入し、私の顔をなめていた。

ゴールまであと14日!
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした~ ( ´Д`)ノ~バイバイ

本日のワクワク度 ★★★★★
あまりにリアルで今でも覚えています。

66日ライラン52日目

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