
「写龍」って知ってますか?
○○○○○○○、
読者の方の読まれた時間であいさつ文を入れてくださいませ。
例 午後ならこんにちは 初めての方は、はじめまして
日本人以外の方は、母国語で(読めるんかい⁉)
へっぽこランナーのronronです。
「写龍」って知ってますか?
お経をなぞる写経、仏様の絵をなぞる「写仏」。
龍の絵をなぞるのが、「写龍」
これは、本のタイトルで新しい言葉のようです。
毎月師匠の開催する瞑想会に参加しています。
参加者の一人に持病をもっている男性がいて
「○○さん、調子はどうですか?」と質問されると
眉間にしわをよせて「ボチボチです。」と毎回答えます。
そのボチボチさんが11月ぐらいから12月、1月と眉間のしわが消え、どんどん穏やかな顔になっていくのです。
??
どうしてそうなったのか?聞いてみました。
「写龍」をはじめたと言うのです。
貧血のせいか、時折気持ちがふさぐときがあります。
そんなに効果があるならと思い、「写龍」の本を購入し、筆ペンでなぞってみました。
写龍 しあわせの龍を呼ぶ本 天井画絵師 斎灯サトル サンマーク出版
トメ、ハネ、遠くから流れるように線を入れて、次はどこからつないでいくのか、集中してなぞりました。
翌日職場で字を書きだしたらトメ、ハネ、流れるように…
意識して書きだして字が整うので楽しくなりました。
PCやスマホで字を書くことが減っている。
それも不安な症状を引き起こす原因だったかもしれない。
「写龍」という形でなくても丁寧に字を書けば同じ効果が得られるともいえる。
トメ、ハネ、流れ、つながりを意識する。
まるで龍(流)のように。
あなたも試してみませんか?
