韓国旅行 2019/1/25-1/27
金曜日から弾丸で、大学時代の友人と、韓国のソウルに行った。
金曜日は移動にへろへろで何もできなかったけど、(そもそもホテルについたのも0時過ぎ)ホテルの立地と雰囲気がなかなかよかったので、それだけで十分満足な気持ちになった。
土曜日は、朝から、ホテルの近くのおかゆ屋さんに行って、朝食に参鶏湯を食べた。すごいボリュームで、私も友人も食べきることができないくらいだった。おまけについてきたチヂミが、とてもぷるぷるしていておいしかった。
参鶏湯
ぷるぷるのチヂミ
朝食を食べ終わって、明洞の街をプラプラしたけど、お店の多くは11時からのようで、まだ開いていなかった。カフェに入って時間をつぶしているうちに、ソウルの友人がホテルに迎えにきてくれる時間になったので、ホテルへ向かった。
ソウルの友人は、夏に修論の調査をした縁で仲良くなった子だった。調査の、たった二回のインタビューで、こんなに仲良くなれたのはほとんど奇跡に近いと思う。地元の人しかいないようなごはんやさんに、フラワーカフェ、街を存分に案内してもらって、とても充実した一日になった。
干物をつけたような、ピリ辛のおさかながとてもおいしかった。
フラワーカフェは、おもいっきりフォトジェニックさを意識した作りなのに、いやらしさがあんまりなかった。いるだけで、思わずにやにやしちゃうくらい、素敵な空間だった。
最終日は、カロスキルに行った。
前日にホテルで調べまくって、行ってみたいカフェをいくつかリストアップ。そのなかでも、友人の「おいしいケーキが食べたい」にぴったりそうな、パティスリーに行った。
ここがまた大正解!
どのケーキもきれいで、おいしそう。私たちが頼んだ、マスカルポーネのショートケーキもとっても軽やかで甘すぎず、ぺろりと食べてしまった・・・。
そして、チャーミングなパティシエのお兄さんが、レモンでコーティングされたマドレーヌをプレゼントしてくれた。
食べ終わって、カロスキルのお店を見た後は、サムスン美術館に行った。
案内の音声ガイドの技術とクオリティーがすばらしく、大変楽しめた。高麗時代の陶器から、現代アートまで、展示品がとても充実していた。
美術館を2時間たっぷり見た後は、ホテルに戻ってもう空港へ出発した。2日間だけだけど、とても充実したいい旅だった。
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