アイネクライネナハトムジーク
2019/10/1
ファーストデーだったので、映画を観に行った。
大好きでどハマりして、一緒に写真も撮っていただいた今泉力哉監督の最新作
感想を一言で言うと…
ん?これなんの映画??
映画や脚本云々ではなく、わたしは、伊坂幸太郎的世界観があまり好きではないのかもしれない…
登場人物も多くて、話がいくつも平行線で進んで、時間軸も移動する。
感想をググると、伏線がいっぱいあるのが、良いところらしい。うーん、たしかに伏線はたくさんあったけど、面白かったかなぁ?
個人的には、1つの話をもっとフォーカスしてくれた方が共感できるし、わかりやすくて、好き。
星で言えば、3.3★と言う感じかな。
悪くはなかったけど…
好きだったのは、仙台の街並み(個人的に甘酸っぱい思い出有)、会話が自然なところ。日常を愛せそうだから、日常を、普通を切り取った映画は好き。そう言う意味では、この映画はとても良かったと思う。
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