出会うことができるんです
その喫茶店のこだわりが顕著に表れる「珈琲」。
深い味わいや豊かな香りはもちろんですが、それらをさらに美味しく感じさせてくれる珈琲カップもこだわりたいところです。
喫茶店のコンセプトにある「暮らしに馴染む」「シンプル」というワードにリンクするもの。持ちやすく割れにくいなど、お客さんはもちろんそれを扱うスタッフの負担にならないもの……。
なんと、それら全てのこだわりを満たしてくれる器と出会うことができました!
「暮らしに馴染む色合いで、使いやすさをこだわりました。元々、業務用食器を生業としてきた製陶所なので、高温焼成による丈夫で壊れにくい技術を生かした器になっています」と、KANEAKI SAKAI POTTERYの酒井さん。急な訪問にも関わらず快く対応いただきました。
早くこの器で喫茶店オリジナル珈琲を淹れて飲みたい!心からそう思える器に出会うことができました。
さすが日本一の陶磁器の街、土岐市!
今回はブランドの成り立ちや、職人さんからのお話を直接きくことはできませんでしたが、詳しく取材されている記事を下記リンクしています、興味のある方はぜひご覧ください。
(文:neco※アシスタント係)
KANEAKI SAKAI POTTERY(カネアキサカイポタリー)
美濃焼の産地である岐阜県土岐市。
「自分たちが本当に欲しいと思えるうつわを届けたい」
という思いのもと、明治創業の陶磁器メーカーの女性職人によって
平成25年に始まった新しいブランドです。
ブランドについて丁寧に取材されたおすすめの記事
HIROBA!
https://hiroba-magazine.com/tokaips/productstory-161006/
aunweb
https://aun-web.jp/spot/kaneaki-sakai-pottery.html