線香花火を長持ちさせる方法

どうも、こんにちは。

夏といえば花火ですよね。

派手な花火も良いですが、儚さを感じる線香花火が好きな人も多いのではないでしょうか。

火球がポトっと落ちてしまうという特徴がある線香花火ですが、できることなら長持ちしてほしいですよね。

ということで、今回は線香花火を長持ちさせる方法について調べてみました。

火薬の部分をねじる

線香花火には火薬の入った「玉」と呼ばれる場所があります。

その「玉」の少し上をねじります。

こうすることで、和紙の強度が増し、破れにくくなります。

また、火薬が固まることにより、空気が抜け、火の伝わるスピードが遅くなり少し長持ちさせることができます。

ななめ45°で持つ

線香花火は地面に対して垂直で持つイメージですが、斜めに持った方が長持ちします。

斜めに持つことで、火球が下に落ちようとする力が分散されて
落ちにくくなるのです。

また、垂直に持った時と比べ、火薬の燃焼が若干遅くなるので少しだけ長持ちするようになります。

以上、線香花火を長持ちさせる方法についてでした。

それでは、また次回お会いしましょう。