お土産にもなる「東京水」とは
どうも、こんにちは。
Twitterを見ていたらこんな投稿を見つけました。
こちらは東京にある水道水のディスペンサーです。
東京都が水道水の安全性やおいしさをアピールするために設置しているようですね。
以前は高度浄水処理された水道水をペットボトルに入れた「東京水」がお土産として東京駅などで販売されていたそうです。
東京の水道水というと錆や有害物質などが含まれていないか不安という人も多いと思います。
しかし現在の日本の水道の管理基準は他の国に比べてもかなり厳しいものであり、飲料水として全く問題はありません。
また、カルシウムやカリウムなどの「ミネラル」も含まれています。
「せっかく綺麗な水を提供しているのだから、もっと多くの人に安全性を知ってもらいたい」という水道局の人の思いから、このようなディスペンサーが設置された、ということがわかりますね。
私の母は健康に気を使い、ペットボトルの天然水を飲んでいます。
私はずっと水道水を飲んでいますが、特に水が原因で病気になったことはありません。
賛否両論の水道水ですが、私はガンガン飲んだほうが良いと思います。
考え方や体質は人それぞれなので、自分のライフスタイルに合った形で水分を摂取していきましょう。
以上、東京の水道水についてでした。
それでは、さようなら。