1週間タイピングの練習をしてわかったこと
どうも、こんにちは。
先週、タイピングの練習を頑張るぞ、という内容の記事を出しました。
今回は練習開始から1週間経ったので、途中経過と練習して感じたことをまとめたいと思います。
先週との比較
前回と今回の記録の変化がこちらになります。
どちらも10回くらいプレイして一番良かった結果になります。
わずかにですが上達している傾向が見られますね。
平均キータイプ数は変化がありませんが、正しく打ったキーの数は若干ですが増えています。
ミスタイプの数も平均すれば先週よりも少なくなっているように感じます。
1週間という短い期間ですので劇的な変化はありませんでしたが、ひとまず小さな成長を喜び、練習継続の糧にしていきたいと思います。
ミスタイプをする時はホームポジションが崩れている
練習をしていて気づいた点がいくつかあるので共有させていただきます。
一つ目は、キーを打ち間違える時は大抵ホームポジションから手が離れていると言うことです。
上段のキーを連続して打っていると次第にホームポジションから手が離れていきます。
すると下段のキーを打つときに誤って一つ隣のキーを打ってしまうというミスがよくありました。
なので上段や下段でキーを打ち終えたら一度、ホームポジションに戻る、と言うことを心がけていきたいと思います。
苦手なキーがわかる
何度かタイピングを練習しているとよくミスタイプするキーがわかってきます。
私の場合は「P」「B」「N」「ー」がよく間違えます。
小指は日常生活であまり動かさないのでストレッチなどをして動かしやすくしておくと良さげです。
「ー」は上段のさらに一段上にあるのでキーボードを見ずに打つと間違えがちです。
多少時間がかかってもホームポジションから打つことを心がけたいですね。
寒い部屋でやらない
部屋が寒いと手が悴んで、指が思うように動きません。
その影響でタイピングの精度も悪くなることがわかりました。
特に洗い物をした後などの成績は極端に悪かったです。
今の時期は言うまでもありませんが非常に寒いです。
タイピング練習をする前は適度に部屋と手を温めてから行うと良いでしょう。
終わりに
以上、タイピング練習の途中経過についてでした。
noteの記事の投稿スピードを上げるために始めたタイピング練習ですが、最近はタイピングそのものがなんだか楽しくなっています。(寿司打が面白いのかもしれません)
もう少し継続して、さらなる文章作成スピードの向上に繋げていきたいと思います。
それでは、さようなら。