髪が傷んでいるかどうかは水に浮かべるとわかるらしい
どうも、こんにちは。
今日は髪の毛についての豆知識をお伝えします。
自分の髪が傷んでいるかどうかは目で見ても分かりませんが、水に浮かべてみると分かります。
傷んでいる髪というのは、髪の外側にあるキューティクルという部分が剥がれかかっています。
そういった髪を水につけるとキューティクルが剥がれた隙間に水が入り込み、重くなって沈んでいきます。
逆に健康な髪だとキューティクルが閉じており、表面の脂質層が水を弾くため、水に浮かびます。
お風呂を掃除する際に沈んでいる毛が多いと感じたらそれは髪が傷んでいる証拠かもしれません。
なるべく髪へのダメージが少なくなるように優しく髪を洗うことを心がけましょう。
以上、髪の毛が傷んでいるかの判別方法についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。